Vie simple

どこかで誰かを傷つけてしまっている

離れて暮らしている父と久しぶりにあって話をした。父はしばらく前まで生活保護を受けている人たちの支援活動をしていた。話の流れでそっちの方向の話になった。しばらく前までということは今は行っていないということだが、肉体的に辛くなってきたということ...
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『恐怖の口が目女』崇山祟

好きな人は好きなのだろうけれども表紙からして購買意欲が下がってしまう。かつてひばり書房という怪奇漫画を主に出していた出版社があったのだが、その雰囲気をそのまま醸し出している。一瞬、そのひばり書房で出していた漫画の復刊かと思ってしまうくらいな...
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『刑事ファビアン・リスク 顔のない男』ステファン・アーンヘム

かつての同級生が次々と何者かによって殺されていく。捜査の上であがってきたのはその同級生達にいじめを受けていた人物。そして彼は数年前に行方不明となっていた。はたしてその彼が30年経って、自分をいじめていた人間に復讐をしはじめたのだろうか、それ...
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『竜のグリオールに絵を描いた男』ルーシャス・シェパード

数千年前に魔法使いとの対決に敗れ、動けなくはなったものの意識はあるらしく、さらに体も動かせないけれども成長することはできて、とうとう全長1マイルもの巨大な体に成長してしまった竜のグリオールにまつわる一連の物語をあつめた短編集。といっても残念...
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『ジャガー・ハンター』ルーシャス・シェパード

『竜のグリオールに絵を描いた男』が出たのでさっそく読み始めたのだが、表題作は過去に読んだ記憶があるのに読んでみるとどうにもこんな話だったのかと記憶がない。ということで、この本を読む前に先に積読のままになっている同じ作者の『ジャガーハンター』...
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来月の気になる本

河出文庫『血みどろ臓物ハイスクール』キャシー・アッカー小学館文庫『もつれ』ジグムント・ミウォシェフスキハヤカワ文庫JA『revisions 時間SFアンソロジー』大森望編実業之日本社文庫『七日じゃ映画は撮れません』真藤順丈創元推理文庫『モリ...
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『それを愛とは呼ばず』桜木紫乃

少し変わった題名である。桜木紫乃の小説は北海道が舞台であることが多いがこの小説は珍しく北海道以外の場所が舞台となる。もちろん話の中盤では北海道が舞台となるし、登場人物の一人は北海道出身だ。しかし、舞台が北海道でないせいもあってか北海道らしさ...
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『メメント飛日常』カラシユニコ

カラシユニコというちょっと変わった名前の作者のデビュー作。最初はカラシニコフと読んでしまい、随分と凄い名前の漫画家だなあと思ってしまった。それはさておき、作者の名前も変わっているけれどもこの本の題名も変わっている。「メメント飛日常」である。...
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『4分間のマリーゴールド』キリエ

彼は手と手を合わせた相手の死の瞬間を視ることができる。生まれつきそんな力をもっていた。そして彼は現在、救命士として人を助けることを仕事としている。しかし、彼が視たその人の死は決定的で彼がどんなことをしても彼が視た死を防ぐことはできない。触れ...
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区役所に通い詰め

妻が退院してからもいろいろと忙しい。以前にも書いたのだが僕の住んでいる市では精神病の長期入院に対して助成金をもらうことができる。病院で申請用紙を作ってもらったのでそれに助成金の受取先の銀行口座などを記入をして区役所に持っていく。申請だけなの...
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