今日は久々の晴天。気分も晴れやかと言いたいところだけど、睡眠不足で眠い上に、歯が痛み出す。そろそろ歯医者に行って治療をしないといけないのだけどなかなか時間がとれない。 本日の購入本
「ディプロトドンティア・マクロプス」我孫子 武丸
「天使猫のいる部屋」薄井 ゆうじ
「マチルダ」ポール・ギャリコ
我孫子 武丸とポール・ギャリコの本が同じ時期に文庫で出版されたのはやはり偶然じゃないんだろうなぁ。偶然だったら凄いことだったけど…
どちらを先に読むか悩むところだけど、まぁどっちを先に読もうがあまり影響はないか。
「ガラスの麒麟」と「群衆の悪魔・デュパン第四の事件」も出ていたけど、「ガラスの麒麟」は単行本で持っているのであとがきだけ立ち読みして終わり。「群衆の悪魔・デュパン第四の事件」の方は厚かったのでパス。単行本で見かけた時はそれほどでもなかったのだけど文庫にするとやっぱり厚くなる。あまり長い話を読むだけの体力がないので後回しにしよう、ってそういう風にしていると、読みたくなったときには手に入らなくって後で後悔するんだよなぁ。
ディックの「シビュラの目」もでていたけど、あまりディックと言う気分じゃないのでこれも今回は見送り。多分未読のものばかりだと思うけど…
後になってB・フロンジーニも出ていたのに気づくが買うかどうかはまだ判らない。
夜、町内の祭りの関係で、毎年恒例の花火の講習を受ける。僕の住んでいる町の祭りは、自分たちで打ち上げ花火を揚げるので、そのために打ち上げをする人は花火の打ち上げに関する講習を受けないといけないのだ。
講習と言ってもビデオを見て、その後説明を受けるだけなのだけど、このビデオ、信じがたいかもしれないが、一昨年までは8ミリフィルムだったのだ。去年になってビデオに切り替わったのだけど内容に変化はなく、毎年毎年同じ事の繰り返しなのでいい加減飽きも来る。ビデオになってから見るときに室内の電気を消して暗くしなくなったので寝るわけにはいかないのがつらいとこだけど、20分くらいだから我慢しろって>オレ。
いつもなら1時間くらいかかるのだけど、どういうわけか30分くらいであっさりと講習は終わってしまったが、その後祭りの時の役割分担を決めるのにものすごく時間がかかる。とにかく祭りに参加する若い人間が少ない上に、花火を打ち上げた事のある経験者が少なくなってきている。何とかしろって言われてもむずかしいよなぁ。
家に帰ってから鏡を見ると、右の頬がふっくらと腫れているのが判る。明日は打ち合わせが入っているので歯医者に行くわけにもいかないのだ。
I-Modeでこのページを見ると、それなりに見る事が出来たのに驚く。分量が多いので全部表示しきれないけど、わざわざI-Modeで見る人間もいないか。