調子に乗って積読が増える

「リンゴォ・キッドの休日」と「宇宙囚人船の反乱/異次元侵攻軍迫る!」と「バルーン・タウンの手毬唄」の発売が来月に延びたので、調子に乗って積読が増えてしまいました。
「アリゾナ無宿」逢坂 剛
「優しい煉獄」森岡 浩之
「古道具中野商店」川上 弘美
「アリゾナ無宿」は初「逢坂 剛」。逢坂 剛の小説を読むのであれば「百舌の叫ぶ夜」や「カディスの赤い星」あたりから読むべきなのであろうが、今のところ逢坂剛を本格的に追いかける時間的なゆとりはないので、私の好きな西部劇小説ということで購入。
「優しい煉獄」は「オルタード・カーボン」がつまらなかったときの保険ということで、同じハードボイルドSFつながりで購入。現在「オルタード・カーボン」は上巻が終わって、下巻に入ったところ。第三部になってようやくおもしろくなってきました。
最後に読んだのが「パレード」なので、そろそろ川上弘美の小説が読みたくなり「古道具中野商店」も購入。

コメント

  1. lazy より:

    どんどん積読が増えますね…
    私も先日、ここの記事を読んで「バッテリー」買ってきちゃいました。
    そして面白かったので、文庫3冊徹夜で読んでしまいました…
    ダメ人間の香りがします。

  2. Takeman より:

    減った本と増えた本との収支は合っているのですが、そういう問題じゃないような気もします。
    ほりえもんなら「想定内」と言いそうですが、ほりえもんじゃない私にとっては「想定外」です。

タイトルとURLをコピーしました