垣内出版

芝田勝茂『夜の子どもたち』

五人の登校拒否児童のカウンセリングを頼まれた主人公は彼らの住んでいる町へと向かう。そこで先輩カウンセラーと共にカウンセリングを行い始めるが、この町には夜間の外出は禁止という奇妙な決まりやカレルピーという謎の存在がいた。物語が進んでいくにつれ...
創元推理文庫

ロス・マクドナルド『兇悪の浜』

ロス・マクドナルドじゃなくて別の誰かが書いたものだと思えば悪くない。アーチャーがやたらと殴られて拉致されるので、それでよく殺されないものだと思ってしまう。もちろんここで殺されてしまうとシリーズが終ってしまうので、そんなことはないのだけど、と...
文藝春秋

米澤穂信『可燃物』

米澤穂信の警察小説。非常にドライで乾いた筆致。探偵役は警部であまり内面は描かれないのだけれど、だけど一人の人間としてその存在感は際立っている。このあたりはうまいと思う。事件が起きて謎が提示されるけれど、毎回その謎となる部分が異なっていて、一...
河出文庫

佐藤泰志『大きなハードルと小さなハードル』

佐藤泰志の未読は残り少なく、なので一気に読むのではなく時間を空けてゆっくりと読もうと思ってたんだけど、我慢できずに読んでしまった。この本は死後にまとめられたもので、秀雄という青年を主人公とした、「秀雄もの」五編と他二編を収録した短編集。「秀...
新潮クレスト・ブックス

ローリー・ムーア『死んでいる元カノとの旅』

今のところ今年のベストでもいいんじゃないのかと思うぐらいに良かった。独り占めしたくなる小説。亡くなった妹に宛てた姉の手紙と、死んだのになぜかゾンビとなって主人公の元に現れた恋人とともに死体農場へと旅する男の話が交互に語られる。主軸となる物語...
C’est combien

菜時記 水無月/己酉

いつまで続くのかわからないけれど、週末のまとめ買いをしたときに考えたことなど、主に野菜の値段についてあれこれ書くだけの話。文章内の金額は税抜き金額です。菜時記 水無月/己酉先週まで風邪気味でうっすらと調子が悪い状態が続いていて、まあなんとい...
C’est combien

菜時記 皐月/庚寅

いつまで続くのかわからないけれど、週末のまとめ買いをしたときに考えたことなど、主に野菜の値段についてあれこれ書くだけの話。文章内の金額は税抜き金額です。菜時記 皐月/庚寅今週は節約を目標に行く。人参は3本で167円、キャベツは1/2カットで...
C’est combien

菜時記 皐月/辛巳

いつまで続くのかわからないけれど、週末のまとめ買いをしたときに考えたことなど、主に野菜の値段についてあれこれ書くだけの話。文章内の金額は税抜き金額です。菜時記 皐月/辛巳事前にチラシを確認する。まず、トマトが1パック248円というのが目に付...
C’est combien

菜時記 卯月/己巳

いつまで続くのかわからないけれど、週末のまとめ買いをしたときに考えたことなど、主に野菜の値段についてあれこれ書くだけの話。文章内の金額は税抜き金額です。菜時記 卯月/己巳新タマネギがバラ売りで1個39円、2個買うと3円引きだったので大きめの...
C’est combien

菜時記 卯月/庚申

いつまで続くのかわからないけれど、週末のまとめ買いをしたときに考えたことなど、主に野菜の値段についてあれこれ書くだけの話。文章内の金額は税抜き金額です。菜時記 卯月/庚申長ネギが3本で197円だった。2本でいいのだが仕方がない。トマトは3個...
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