びっくりしましたよ。

「あきらめました」という記事に五十嵐貴久さんからのコメントがあったからです。
五十嵐貴久さんといえば「安政五年の大脱走」を書かれた五十嵐貴久さんです。
誰かのいたずらかとも思ったのですが、はっきりと確認したわけではないけれどもどうやらご本人のようです。「安政五年の大脱走」の感想ではあまり良いこと書いていなかったり、コメントに書かれているようにいつもをこの駄文を読まれているのかと思うとちょっとドキドキしたのですが、googleで調べてみると他のサイトでも全く同じコメントをなされているので、単なる新作の宣伝のようです。「安政五年の大脱走」の記事にコメントするのではなく、全く無関係な「あきらめました」のほうにコメントしてあったりとするので、意外と細かいことには気にしない方なのかも知れません。
しかし、まいったなぁこういうコメントは…
偶然にも昨日書店で見かけてちょっと気になった新作の「2005年のロケットボーイズ」、川端裕人の「夏のロケット」っぽい非常に私の琴線に触れる話のようなのですが、気になった本を片っ端から買うほどの経済力も収納場所も無いので、文庫落ちしたら読みますのでそれで勘弁してください。

コメント

  1. 著者本人からコメント?五十嵐貴久さん?

     本人なのかどうか本当のところは分からないが、ブログの本「交渉人」五十嵐貴久/著へ五十嵐貴久さんの名前でコメントがあった。
     新刊2005年のロケットボーイズが出たという内容だった。
     Googleで五十嵐貴久さんで検索を掛けたところ、五十嵐貴久から書き込み?というタイトルも表示された。
     本人だとすれば、結構ネットは見ている人でマメに書き込みをしているようです。
     ちなみに五十嵐貴久の本で読んでいるのは以下の作品。
       Fake
       リカ
       交渉人
         の以上3冊のみだった。
     本人だとすれば、とても光栄なことです。気が向いたらまた書き込みデモしてください。
       

  2. 五十嵐貴久 より:

    くどくてすいません。どうも、五十嵐貴久です。本人だったりします。
    感想、どうもありがとうございます。
    さて、そんなこんなで私の新刊「パパとムスメの7日間」が、このたび朝日新聞社から発売されました!47歳のパパと、17歳のムスメの体と心が入れ替わって起きる大騒動を描いた話でございます。よかったら、試しに読んでみていただければ嬉しいです。ではでは。五十嵐貴久でした。

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