ハリポタの衝撃のエンディング

ハリーポッターの6巻が発売されたのだけれど、衝撃のエンディングに賛否両論、子供達はショックを受けまくっているらしい。
そんな話を聞くと、「ハリーポッターなんか読んでたまるか、けっ。」と思っているわたしでも読んでみたくなって来るじゃありませんか。
といいながらも読みませんが。
ショックを受けた子どもたちをいかにケアするか、という保護者のための情報交換サイトまであるらしいのだけれども、たかだかフィクションを読んでショックを受けたぐらいでケアするなんて、そんなに子供を甘やかしてどうするといいたくなってもくるのですが、それ以前にどんな結末なのか知らないけれど、よくやったJ.K.ローリング、やればできるじゃないか。次の最終巻では阿鼻叫喚の地獄絵図をぜひとも見せつけてもらいたいものである。
まぁ、発売して24時間で690万部を売ったということなので、ショックを受けた子供たちもかなりの数になるだろうから情報交換サイトができるのも仕方ない気もします。

コメント

  1. びん より:

    ちょっと興味わいてきました。
    しかし24時間で690万かぁ・・・

  2. Takeman より:

    普段は洋書なんか置いていない近所の書店でも原書を売っているぐらい
    ですから、凄いです。
    売れた形跡がないのがちょっと寂しいですが。

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