早川書房創立60周年記念リバイバル・フェアですが、てっきり10月ぐらいだと思って油断していたら不意打ちをくらいました。
そもそも、早川書房のフェアなんて近隣の書店ではほとんど行われる事がないので、今回のフェアの作品もネットで注文しなければなぁと思っていたです。
そしたらまあ、あるはずのない物が予想もつかない書店で平台のうえに鎮座していました。
ええ、それはもう速攻で手の上に重ねていきましたよ。
とりあえずは、ジーン・ウルフの「新しい太陽の書四部作」の「拷問者の影」「調停者の鉤爪」「警士の剣」「独裁者の城塞」とランドル・ギャレットの「魔術師を探せ!」です。
一緒に買った「猫丸先輩の推測」が霞んでしまいました。
問題は、ジーン・ウルフを読みこなす知力と体力が続くかどうかです。前回は「拷問者の影」の途中で挫折しましたので不安です。
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