昨日から読書週間が始まりましたが、読書週間だということを言い訳に山尾悠子作品集成を買ってしまおうかとも思ったのですが、1年365日が読書三昧な身にとっては読書週間だからというふざけた理由は同居人に通用するはずもありませんでした。
ちなみにこの期間に本を買うともらえる書店くじは一度も当たったことがありません。
くじ運の悪い私ですが、そういうくじ運の悪い人間にも幸あれと、応募マークを集めて送れば必ず賞品がもらえるサービスを行ってくれている出版社もあります。新潮文庫の「Yonda?CLUB」なんかがそうです。私はあまり興味がなかったので集めてはいなかったのですが、同居人の方はこれを知ったとたん本棚を調べ初め、あっというまに文豪リストウォッチが貰えるくらい応募マークが集まりました。
そういえば昔はお皿とかもあったよなぁと調べてみると、文豪Tシャツなんて物が世の中には存在していました。芥川龍之介なんてなかなか素晴らしいですよ。
しかし、きれいにデザインしすぎです。いやそれが悪いとは言いませんよ、商品ですから。でも愛が感じられません。
そんな中で見つけたのが、これ。
わたくし、このブログのタイトルにも使ってしまうぐらいコードウェイナー・スミスの作品は大好きです。
コードウェイナー・スミス マグカップ、コードウェイナー・スミス手帳、コードウェイナー・スミスTシャツ、そしてコードウェイナー・スミス トートバッグ。コードウェイナー・スミスに囲まれた日常生活ですよ。
いや、あくまで作品が好きなだけですから別に欲しいとは思いませんが、素晴らしすぎます。
あ、でもコードウェイナー・スミス トートバッグはちょっと欲しいかも。
コメント
すごいね。
こんなものがあったんだぁ。
確かに、この中ではトートバックが一番いいかも。
このマグカップでコーヒーを飲むのか。
スミスの頭のよさを分けてもらえそうな気もちょっとするけど、なんか怖い。
私も、最初に見たときは冗談ページかと思ってしまいました。
頭のよさだったら、スタニスワフ・レムでもいいかも知れませんね。
中学時代にIQが180あったそうですから。