藤原 カムイ作画
存在すら忘れていましたよ、藤原カムイの「西遊記」。
一巻である「地の巻」が出たのが1998年11月、「天の巻」は順調に1999年1月。地と天と来て次は何になるのかなと思っていた「悟の巻」は2000年8月。そこから5年も音沙汰無しですから忘れてしまうのは無理もありません。
で、ようやく続きが出たかと思いきや、この巻で終わりです。うーん、全20巻構想で毎年2冊づつ出す予定とか言う話も耳にしたことがあったのですが、この「西遊記」、それほど評判になった形跡もなかったし、ここまできてついに力つきてしまったか…。
そんなわけで、話の方は、沙悟浄が仲間になって、最強の三人がそろったところでお終いです。来年1月からフジテレビ系で再び「西遊記」が始まるというある種タイムリーなタイミングだっただけに残念。
まあ、「旧約聖書」のように終わったのか中断したままなのかよくわからない状態よりましってことかもしれないけれど、藤原カムイ版「気分はもう戦争」のほうはどうなってんだ?
一巻である「地の巻」が出たのが1998年11月、「天の巻」は順調に1999年1月。地と天と来て次は何になるのかなと思っていた「悟の巻」は2000年8月。そこから5年も音沙汰無しですから忘れてしまうのは無理もありません。
で、ようやく続きが出たかと思いきや、この巻で終わりです。うーん、全20巻構想で毎年2冊づつ出す予定とか言う話も耳にしたことがあったのですが、この「西遊記」、それほど評判になった形跡もなかったし、ここまできてついに力つきてしまったか…。
そんなわけで、話の方は、沙悟浄が仲間になって、最強の三人がそろったところでお終いです。来年1月からフジテレビ系で再び「西遊記」が始まるというある種タイムリーなタイミングだっただけに残念。
まあ、「旧約聖書」のように終わったのか中断したままなのかよくわからない状態よりましってことかもしれないけれど、藤原カムイ版「気分はもう戦争」のほうはどうなってんだ?
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