平野 耕太
絶望的な戦いの後は壮絶な戦い。
アーカードが戦線に登場すれば一方的な殺戮に早変わりしてしまうのだけれども、吸血鬼の設定に驚きました。うーむ、確かにこんな突飛な設定を持ち込めばアーカードの無敵に近い強さも納得がいくというものです。今度は敵の方が絶望的な戦いを強いられる事となるわけですが、しかし出番が少ないとはいえ相変わらず少佐は強烈なキャラクターだなあ。
アーカードが戦線に登場すれば一方的な殺戮に早変わりしてしまうのだけれども、吸血鬼の設定に驚きました。うーむ、確かにこんな突飛な設定を持ち込めばアーカードの無敵に近い強さも納得がいくというものです。今度は敵の方が絶望的な戦いを強いられる事となるわけですが、しかし出番が少ないとはいえ相変わらず少佐は強烈なキャラクターだなあ。
内藤 泰弘著
ここまで来ても物語の根底を流れている物は無印トライガンの頃と全く同じわけでうれしい限りですが、雑誌が休刊などせずに無印トライガンがあのまま続いていたとしたら今と同じような展開をしていたのだろうかとふと思うことがあります。あの当時は、ここまで殺伐とした凄惨な展開をするなどとは思ってもなく、掲載紙が掲載紙だけあってもう少しマイルドな感じではあり、それが読んでいて心地良い部分でもあったわけです。まあ結果としてはリミッターがはずれて全開となった物を見ることが出来るようになったわけでどっちもどっちではありますが……。
コメント
どっちも表紙カバーを取ったら笑える件w
特に「Hellsing」の方は最高でした。
まさかマスターキートンネタが出てくるとは思ってもみなかったので。