例によって悪漢と密偵さん経由で青心社SFシリーズの復刊を知る。青心社SFシリーズのラインナップをみると私の場合、ヤングやカットナーよりもジェイムズ・H・シュミッツのほうを期待してしまうんだよなあ。
それにしてもいろんなところが次々と復刊してくるものですよ。この調子で久保書店がQ-TブックスとSFノベルズを復刊してきそうな気もしてきたんだけど、あのラインナップじゃ買う人が限られてくるか。しかもまだ在庫があるやつもあるし。
しかし来月はジャック・ヴァンスが復刊することだし、「終末期の赤い地球」でも再読しみるとしよう。
で、復刊といえば42年ぶりに復刊したのが……
レイ・ラッセル著 / 永井 淳訳
コメント
今度は青心社
まだまだ翻訳短編集の出版攻勢は続く。復刊ですけどね。 ちょっと懐かしい青心社S