ジョージ・R.R.マーティン著 / 岡部 宏之訳
だから嫌なんだよ長い話ってのは、と文句の一つも出したくなります。
五分冊の形で文庫化されたんですが、それでも第一部にすぎなく、今の時点では第六部で完結になる予定らしいけれども、本当に第六部で完結するのかは定かではなく、というかまだ本国でも第四部までしか出版されていないわけで、やっかいな物に手を出してしまった気がします。
もっともグインサーガやペリーローダンに比べれば遙かにましなんですけどもね。
まあそれはともかく第一部の五分の一のところまでなので、お話としては始まったばかりですが、まあそれ故にという部分もあるけれども、非常に続きが気になる内容であります。
いきなりなんの説明もなしに怒濤のごとく大量の人間が登場して、巻末の付録がなければとまどうばかりなのが欠点ともいえるけれども、これだけの人物をさばききる作者の手腕に恐れ入るばかりです。
面白いってことは耳にしていたけれども、続きが気になる一冊ですよ、これは。
五分冊の形で文庫化されたんですが、それでも第一部にすぎなく、今の時点では第六部で完結になる予定らしいけれども、本当に第六部で完結するのかは定かではなく、というかまだ本国でも第四部までしか出版されていないわけで、やっかいな物に手を出してしまった気がします。
もっともグインサーガやペリーローダンに比べれば遙かにましなんですけどもね。
まあそれはともかく第一部の五分の一のところまでなので、お話としては始まったばかりですが、まあそれ故にという部分もあるけれども、非常に続きが気になる内容であります。
いきなりなんの説明もなしに怒濤のごとく大量の人間が登場して、巻末の付録がなければとまどうばかりなのが欠点ともいえるけれども、これだけの人物をさばききる作者の手腕に恐れ入るばかりです。
面白いってことは耳にしていたけれども、続きが気になる一冊ですよ、これは。
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