来月の気になる本 2014/04

河出文庫『11 eleven』津原泰水
小学館文庫『過去ある女 プレイバック』レイモンド・チャンドラー
日経文芸文庫『死んでいるかしら』柴田元幸
光文社文庫『電氣人間の虞』詠坂雄二
ハヤカワ文庫JA『リアクト』法条遥
文春文庫『私という名の変奏曲』連城三紀彦
文春文庫『真夜中の相棒〈新装版〉』テリー・ホワイト
創元推理文庫『夜の写本師』乾石智子
創元SF文庫『盤上の夜』宮内悠介
講談社文庫『私たちが星座を盗んだ理由』北山猛邦
講談社文庫『鬼畜の家』深木章子
創元推理文庫『うさぎ幻化行』北森鴻
ハヤカワ・ミステリ文庫『ミステリマガジン700【海外篇】 創刊700号記念アンソロジー』杉江松恋編
ハヤカワ・ミステリ文庫『ミステリマガジン700【国内篇】 創刊700号記念アンソロジー』日下三蔵編
ハヤカワ文庫JA『ロング・グッドバイ〔ドラマ版〕』司城志朗
ハヤカワ文庫SF『ブックマン秘史3 終末のグレイト・ゲーム』ラヴィ・ティドハー
早川書房『オマル-導きの惑星-』ロラン・ジュヌフォール
メディアワークス文庫『私の本気をあなたはばかというかもね』牧野修
創元推理文庫『タルト・タタンの夢』近藤史恵
創元SF文庫『アマング・アザーズ(上下)』ジョー・ウォルトン
扶桑社ミステリー『リッジウェイ家の女(仮)』リチャード・ニーリィ
来月は気になる本が多い。
河出文庫からは津原泰水の傑作「五色の船」が収録された短篇集『11 eleven』が文庫化。
レイモンド・チャンドラーといえば村上春樹がせっせと新訳を行っているけれども、村上春樹がまだ手を付けていない『プレイバック』を小鷹信光が新たに翻訳。あの名セリフがどのように訳されているのか楽しみ。
『リアクト』は法条遥の四部作になる予定のあのシリーズの三作目。前二作はとても厭な結末になっているだけに今回もどんな展開になるのか楽しみだ。
文春文庫ではテリー・ホワイトの『真夜中の相棒』がいきなり復刊。
創元推理文庫では乾石智子の『夜の写本師』が文庫化。
タイトルが凄くって興味があった深木章子の『鬼畜の家』も講談社文庫から文庫化。
ミステリマガジンが創刊700号に到達したということで創刊700号記念アンソロジーが海外篇、国内篇の二冊がでる。来月の気になる本の中で一番気になる二冊なので、どんな作品が収録されるのかこれまた楽しみ。
小学館文庫から『プレイバック』が出るのに対してハヤカワ文庫JAからはドラマ版『ロング・グッドバイ』のノベライズが出る。
扶桑社ミステリーからはリチャード・ニーリィの『リッジウェイズ・ウーマン』こと『リッジウェイ家の女』が再浮上。まあこれは気長に待ちます。

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