ご飯編はこちら
おかず編 問題点を解決するはこちら
実に便利な世の中になっていた。
冷凍されたおかずでもレンジで解凍せずに自然解凍で大丈夫なものが数多く出回っていた。自然解凍でも大丈夫な冷凍おかずの存在は知っていたのだが、ここまでのバリエーションがあるとは思わなかったのである。
幸いなことに、僕は食べるということに関してはあまり贅沢をいわない。飽きたら別のものを食べることができるという選択肢さえあれば、一週間全く同じものを食べ続けても平気だ。
とはいえども、今後の弁当のおかずをすべてこの自然解凍OKのおかずに頼るとなるとバリエーションの数も検討しておいたほうがいい。好き嫌いはそれほどないが、似たような味付けのものばかりになるとさすがにつらくなる可能性も高くなる。ということで食材の変化もあった方がいいのだが、問題は値段だ。
杏林堂が火曜日と土曜日に冷凍品の半額セールを行っているので、仕事が終わった後の火曜日に値段の調査に行く。引っ越しをしてから家の近所に杏林堂がなくなってしまったので、杏林堂で揃えるとなると火曜日しかない。
5個か6個の入りのものがだいたい200円以内といったところだった。弁当箱の大きさをまだ決めていないのだが、おおよそ5品くらいは必要になると思われる。
惣菜系を1品、メインとなるフライ系が2品、サブというか隙間を埋める目的の小さなおかずが2品といったところか。
うまくメニューを構成すれば180円くらいで作ることができそうな感じがする。
続いて土曜日にベイシアで調査。
驚いたことにベイシアは杏林堂よりも安かった。品数も多くさらに時々特売も行っている。その他、西友、アピタ、イオンと調べたが、一番安いのがベイシアだった。というわけでおかずはベイシアで購入することに決定し、次の懸案事項の解決に移る。
弁当作りのコスト計算と見積もり 作成時間編はこちら
コメント