土曜日は余り物で済ませることにしたので、鮭をつかってちゃんちゃん焼きのリベンジ。
前回は砂糖を入れすぎて甘くなってしまったので、今回は砂糖は少なめにする。じゃがいも一個を追加して、冷凍の鮭を炒めながら一緒にじゃがいもも炒める。焦げ目が付き始めるといい匂いが立ち込めてくる。残りの食材を入れて調味料を入れ、フタをして蒸らし焼きする。バターがあればさらに美味しくなっただろうけれども、じゃがいもの香ばしい匂いがいい感じで、バター無しでも十分だ。
日曜日は五目寿司の素が賞味期限切れだったので、昼と夜で五目寿司を食べる。特に追加の具材は足さない。昼はご飯だけで軽く済ませ、夜はシュウマイにする。といってもレンジで温めるだけだ。それに付け合せでキャベツの千切り、茶碗蒸しがこれまた賞味期限切れなのでレンジで温めて副菜、玉ねぎをスライスしてポン酢で味付けして鰹節をふりかけてもう一品作る。
月曜日はガーリックバター焼きそば。これも二人前で213円だったので買ってきたものだ。具材はキャベツに豚肉、しめじと人参。炒めて終わりなので簡単だ。一人前分が余っているので木曜日あたりにもう一度同じものを食べる予定。
火曜日は小松菜としめじ、ツナ缶、卵を炒めてめんつゆで味付けをする。卵を後から一緒にいれてしまったのでツナと混ざり合ってしまって失敗。卵は先に炒めておくべきだった。副菜としてえのき茸に片栗粉をまぶして醤油と塩コショウで味付けをしてフライパンでパリパリになるまで炒める……つもりだったがパリパリにはならずべとべとのままだった。もう少し炒め続けていたらパリパリになったかもしれないが諦める。これはこれで悪くはない。
水曜日は豚肉と玉ねぎで生姜焼き。豚肉は焼く前に醤油と酒、チューブの生姜で下味をつけて、小麦粉をまぶしてから焼く。色が変わり始めたあたりで細く切った玉ねぎを入れ、玉ねぎが透明になりはじめたところで醤油、みりん、酒、チューブの生姜を入れて味付けをする。豚肉は細切れを使ったけれども、悪くはなかったが、小麦粉を入れすぎたのが失敗。
木曜日はレトルトの豆腐ハンバーグと魚河岸あげ。豆腐ハンバーグはキャベツの千切りを付け合わせにする。チーズも乗せようかと思ったが、えのき茸が余っているのと卵も消費しておきたかったのでえのき茸と卵の炒め物を作る。といってもえのき茸は石づきを切って手でてきとうに割いて、フライパンでしんなりするまで炒めた後に、フライパンの端の部分に寄せて、溶き卵を空いた場所で焼いて炒り卵を作り、そこにオイスターソースで味付けするだけ。
魚河岸あげは深皿に入れ、めんつゆと水を適量、冷凍ネギを追加してレンジで2分ほど温めるだけ。
金曜日は月曜と同じくガーリックバター焼きそばで済ます。
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