相変わらず買っても読めない日々が続いています。
河出文庫『グローバライズ』木下古栗
河出文庫『法水麟太郎短編全集』小栗虫太郎
ポプラ文庫『僕はかぐや姫/至高聖所(アバトーン)』松村栄子
竹書房文庫『FAR CRY ABUSOLUTION(仮)』アーバン・ウエイト
ちくま文庫『歪み真珠』山尾悠子
講談社文庫『倒叙の四季 破られた完全犯罪』深水黎一郎
新潮文庫『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編(上下)』村上春樹
創元SF文庫『巨星 ピーター・ワッツ傑作選』ピーター・ワッツ
ハヤカワ文庫SF『ビット・プレイヤー』グレッグ・イーガン
白水社『北京 折りたたみの都市:郝景芳短篇集』郝景芳
Pヴァイン『蜂工場』イアン・バンクス
木下古栗の『グローバライズ』が文庫化されます。
木下古栗というと僕は『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』しか読んでいないのですが、とにかく変な話を書く人です。一冊しか読んでいないのは好みじゃないというわけではなくって、その逆で、好みの作家なんですが、とにかく変なので続けざまに読むことができないという感じです。
ポプラ文庫からは松村栄子の『僕はかぐや姫/至高聖所(アバトーン)』がセットとなって復刊します。昔、とある人から松村栄子の『至高聖所』を読まれたのであれば感想を聞きたいというコメントを貰ったことがあって、いつか読んでみようと思いつ付けながらも絶版状態だったのが原因で今日まできてしまっていました。
それっきりでしたので、もう覚えていないとは思いますが、ようやく日頃の不義理を果たすことができそうです。もっとも期待にそえる感想を書くことができるかどうかは別ですが。
アーバン・ウエイトってどこかで聞いたことがある名前だなと思ったら『生、なお恐るべし』を書いた人でした。なんともいえない不思議な話でしたが、そのあとにもう一作だけ翻訳されてそれっきりでした。今回はどんな話なのでしょうか。
それはともかくとして来月はSF三昧です。
ピーター・ワッツ傑作選と久々のグレッグ・イーガンの短編集、そして郝景芳短篇集です。いや、絶対に読み切ることができません。
おまけにイアン・バンクスの『蜂工場』まで復刊します。そういえば国書刊行会で刊行予定されていた『ブリッジ』はどうなったんでしょうか。
続いて漫画です。
ジャンプコミックス『血界戦線 Back2Back(6)』内藤泰弘
ジャンプコミックス『チェンソーマン(1)』藤本タツキ
ヒーローズコミックス『さすがの猿飛G(3)』細野不二彦
ブレイドコミックス『魔法使いの嫁(11)』ヤマザキコレ
ビームコミックス『銃座のウルナ(7)』伊図透
少年サンデーコミックス『双亡亭壊すべし(12)』藤田和日郎
ヤングチャンピオン烈コミックス『鬱ごはん(3)』施川ユウキ
ヤングジャンプコミックス『メランコリア(下)』道満晴明
アフタヌーンKC『天国大魔境(2)』石黒正数
モーニングKC『ルポルタージュ―追悼記事―(2)』売野機子
アフタヌーンKC『波よ聞いてくれ(6)』沙村広明
モーニングKC『ランド(8)』山下和美
モーニングKC『テセウスの船(7)』東元俊哉
イブニングKC『インハンド(1)』朱戸アオ
太田出版『淡島百景(3)』志村貴子
『ファイアパンチ』の藤本タツキの新作、『チェンソーマン(1)』が出ます。前作もそうですが今回もなんのひねりもないタイトルですね。
新作が出る一方で完結する漫画もあります。伊図透の『銃座のウルナ(7)』はとうとう完結です。前巻で悲しい結末を迎えた主人公ウルナ。彼女の物語がどのように終わりを迎えるのでしょうか。
グルメ漫画の極北といってもいい、施川ユウキの『鬱ごはん(3)』も楽しみです。読んでもさっぱり美味しさを感じさせないというのが素晴らしいです。
沙村広明の『波よ聞いてくれ(6)』も6巻目です。しかし面白さが全然落ちることなくハイペースで突き進んでいます。どこに向かっていくのかさっぱりわかりませんが。
来月の気になる本

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