メランコリイの妙薬

メランコリイの妙薬
レイ・ブラッドベリ著 / 吉田 誠一訳

コメント

  1. kazuou より:

    (異色作家短編集)に入れるにしては、それほど「異色」風味が強くない作品集ではありますよね。とはいえ、全盛期のブラッドベリの作品だけあって、すばらしい出来ではあります。
    『素晴らしき白服』、たしかにばからしいといえば、ばからしい話ですけど、好きですね。

  2. Takeman より:

    「素晴らしき白服」は読んでいて真っ先に「カエアンの聖衣」が頭に浮かんでしまったので、にやにやしながら読んでしまいました。一度結びついてしまうと駄目ですね(笑)
    それはともかく、この季節にブラッドベリが読めて良かったですよ。

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