冥王星が太陽系惑星から外されることになったのだけれども、それで思い出したのがエドモンド・ハミルトンの初期のスペース・オペラ。
冥王星がまだ発見される前に書かれたものなので、太陽系の惑星は八個となっているし、<星間パトロール>シリーズでは「八星連合」なんてものも登場する。冥王星そのものが無くなってしまったわけではないんだけれども、今後は文中に「当時はまだ冥王星が発見されていなかった」なんていう注釈を入れる必要がなくなってしまったわけで、海王星と順番が入れ替わったりしたこともあるし、なんというか面白い星だなあ、冥王星は。
で、話は変わるが、
小松 左京著
コメント