「わしズム19号」に掲載されているこうの史代の「古い女」を読んで、あらためてこうの史代の凄さに驚愕する。
最後の一コマで全てが逆転する有様は背筋がゾクリと来た。しかしほんとに凄いのはその後の作者の写真であって、いやそこまで計算していたのかこの人は。
とまあ、一瞬で頭がすっきりしてしまったわけですが……。
三浦 しをん著
「わしズム19号」に掲載されているこうの史代の「古い女」を読んで、あらためてこうの史代の凄さに驚愕する。
最後の一コマで全てが逆転する有様は背筋がゾクリと来た。しかしほんとに凄いのはその後の作者の写真であって、いやそこまで計算していたのかこの人は。
とまあ、一瞬で頭がすっきりしてしまったわけですが……。
コメント
三浦しをん【人生激場】
「祝 直木賞受賞!」
という帯文が華々しい。
直木賞の選考に大きな影響力を持つ(と思われる)文藝春秋が、三浦しをんの本にこういう帯文をつけるのなら、まだわかる。
しかし、【人生激場】は新潮文庫である。