宇宙クリケット大戦争

宇宙クリケット大戦争
D.アダムス著 / 安原 和見訳

コメント

  1. 宇宙クリケット大戦争 ダグラス・アダムズ

    クリケット、それはイギリス発祥のスポーツ。
    野球に近いらしく、野球の原型とささやかれているらしいが、本当のところわからない。
    もし、クリケットが銀河の大惨事としての記憶なら、野球もその記憶の保管に一役買っているということになる。
    よし、これから野球を観戦するときはそのことを頭において、心して観ることにしよう。
    クリケットについて詳しいことはウィキペディアを御覧あれ。
    というか、是非見て欲しい。
    面白いから。
    そんな笑えるスポーツ、クリケットをギャグのネタにしたのが本書「宇宙クリケット大戦争」。

  2. 読みましたよ!
    確かに欠点はあるけれど、私はそれなりに面白く読めました。
    ラストで、もしかして完結?と思って少々悲しくなりました。
    って、4,5巻があるの分かってるくせに。
    そう、たったの5作なのですよね。
    最後まで、読みましょう。

  3. Takeman より:

    作者の死後に未完の六作目が発見されて本国では遺稿集として出ているので、厳密に言えば五作で終わりではないんですけどね(^^;

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