運命号の冒険

世界中でたった一人を除いてそれ以外の人にとってはどうでもいいことなんですがこのBlogも一年続きましたよ。しかしたった一人の自分でさえも、まあよくがんばったなオレ、という気持ちにさえさっぱりならないので、ひょっとしたら誰にもまったく望まれていない文章を書いているんじゃないだろうかというような気にもなってきました。
ちなみに、はてなアンテナとかに捕捉されるようになったんですが、このBlog、毎週月曜から金曜日まで12:30頃にだいたい更新されます。

運命号の冒険
デイヴィッド・グリンネル作 / 宮田 洋介訳

コメント

  1.  ブログ一周年おめでとうございます。
     読書嗜好の波長が合うなあと,勝手ながら感じておりますので,末永く続けていってくださいまし。
     Q-Tブックス,ウォルハイムのおバカSFですか…。
     なんか,笑いのツボにはまりそうな作品のようですねえ。
     昔のSFマガジンで,Q-Tブックスのカバー・デザインのダサさが話題になっておりましたが,この作品の表紙を見ると,なるほどなあと。
     ベイリーの「時間帝国の崩壊」だったかな,なんじゃこれは!と驚くほど,センスのないものがあったのを記憶しています。

  2. Takeman より:

    ありがとうございます。何とか一年持ったので更新頻度を落とした軟弱者ですが、今後も淡々と更新していきます。
    設定はなかなか楽しいんですが「運命号の冒険」は全くお薦めしないですねえ。現代風に翻訳しなおしたらちょっとは面白くなるかも知れませんが……。
    「時間帝国の崩壊」はSFノベルズのほうですね。久保書店はQ-TブックスとSFノベルズの二種類あるんですよ。Q-Tブックスの方はまだましというか表紙はこれでも武部本一郎なんですが、SFノベルズのほうは凄まじいです。
    SFノベルズのほうは近いうちに何冊か書いてみたいと思っています。

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