桜庭 一樹
ライトノベルというジャンルでこういう本が出るのはある意味反則じゃないかと思う。
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んで衝撃を受けて以来、桜庭一樹が気になる作家にならなかったならば手に取ることも無かっただろう。
異色作といえば異色作なんだろうけれども、これがあったから「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」に連なる系譜ができたのだろうとも思える。
と、まぁそんなことはどうでもいい。とにかく面白いのだ。少女漫画を活字にしたとでもいうべきか、あまり少女漫画を読まない身にしてみれば新鮮な読書体験ができる。
とりあえずは今月出る予定の「少女には向かない職業」が非常に楽しみなのであります。
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んで衝撃を受けて以来、桜庭一樹が気になる作家にならなかったならば手に取ることも無かっただろう。
異色作といえば異色作なんだろうけれども、これがあったから「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」に連なる系譜ができたのだろうとも思える。
と、まぁそんなことはどうでもいい。とにかく面白いのだ。少女漫画を活字にしたとでもいうべきか、あまり少女漫画を読まない身にしてみれば新鮮な読書体験ができる。
とりあえずは今月出る予定の「少女には向かない職業」が非常に楽しみなのであります。
コメント
この本の話シリーズは凄いですね。
タイトルが今まで手に取ったこともないようなものばっかり。
経営や営業などノウハウのもばっかしこの10年読んできたものからは、まるで別世界です。
何冊か読んでみようかなと気になります。
ユーコーさんこんにちは。
ここは文字通り脇道なので本道を走られているみなさんから見れば別世界
のように見えるのかも知れませんね。
私も小説以外の本も読みたいのですが、小説を読むのだけで時間的に手一
杯だったりもします。困ったものです。