ヴァンパイヤー戦争を読むよ(2)

このブログを初めて一ヶ月が経ちました。
最初は、3日に一回程度の更新でのんびりとやろうと思っていたのですが何をトチ狂ったのか、ほぼ毎日更新しています。
そんな暇があるくらいならば積読本を減らす努力をしたほうがよいのですが…
で、ふと思ったわけですよ。
残りの人生でいったいどのくらいの本を読むことが出来るのだろうかって。
月に20冊の本を読むとして、それの12倍の240冊が一年で読める本の数。人生80年として10歳から読み始めたとすると70倍して16800冊になるわけです。
少ないなぁって思いました、2万冊もいかないんですよ。
ま、ここで少ないって思うのが活字中毒者の証拠であって、普通の人はそんなも読めるかって思うんでしょうけど。
よく、「無人島に一冊の本を持っていくとしたらどんな本を持っていきますか」という質問があるのですが、それにならって「一生の内に16800冊の本が読めるとしたらどんな本を読みますか」っていう質問を思いついたんですが、16800冊選んで誰か答えてくれないものでしょうか?
ヴァンパイヤー戦争(10) 笠井 潔 読了
逃げては捕まり、また逃げては捕まりと踏んだり蹴ったりの主人公。話のまとめに入ったせいか、はたまた、この巻で終わらせる予定が話が、ふくれあがった内容の為に次巻に延びたってせいもあるのか、意外とおもしろかったです。

コメント

  1. lazy より:

    換算すると、意外と少ないですね・・・
    自分なんて読むの遅いので、月に20冊計算も危ぶまれます。
    ・・・全然読めない・・・!!((((((゚д゚;)))))))))ガタガタブルブル
    取り敢えず16800冊選ぶ間に、1冊でも多く積読を消耗したい所存。

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