『リリアとトレイズ (2) そして二人は旅行に行った (下)』 時雨沢恵一 電撃文庫
『迅雷』 黒川博行 文春文庫
『赫い月照』 谺 健二 光文社文庫
『遷都』 小松左京 光文社文庫
『狐闇』 北森 鴻 講談社文庫
『地球霊ガイ・ムーの聖婚』 笠井 潔 講談社文庫
『死影』 マイケル・マーシャル・スミス villagebooks
『リンゴォ・キッドの休日』 矢作俊彦 角川文庫
『疾走(上)(下)』 重松 清 角川文庫
『煉獄のエスクード RAINY DAY&DAY』 貴子潤一郎 富士見ファンタジア文庫
『トリポッド (4) 凱歌』 ジョン・クリストファー ハヤカワ文庫
『バルーン・タウンの手毬唄』 松尾由美 創元推理文庫
『大魔術師対10人の女怪』 ロバート・アスプリン/ジョディ・リン・ナイ ハヤカワ文庫
『暴徒裁判』 クレイグ・ライス ハヤカワ文庫
『海を見る人』 小林泰三 ハヤカワ文庫
『タフの方舟 (2) 天の果実』 ジョージ・R・マーティン ハヤカワ文庫
『銀河市民』 ロバート・A・ハインライン ハヤカワ文庫
『異次元侵攻軍迫る!』 エドモンド・ハミルトン 創元推理文庫
『それゆえに愛は戻る (仮)』 ロバート・ネイサン 創元推理文庫
あくまで気になる本であって必ず読むかどうかはわかりません。
『赫い月照』がとうとう文庫化。来月前半はこの本だけでおなかいっぱいになりそうです。
『疾走』はハードカバーの表紙が嫌でした、文庫ではどうなるでしょうか。
『狐闇』は冬狐堂シリーズ第2弾、『トリポッド』と『ヴァンパイヤー戦争』はようやく最終巻となりました。
『リンゴォ・キッドの休日』と『バルーン・タウンの手毬唄』は今月の予定が来月に延びたもよう。
『眠り姫』で引き出しの多さを見せつけた貴子潤一郎の本が来月出ます。
villagebooksからはマイケル・マーシャル・スミスの新作が出るようですが今度はどんな話でしょうか。
今月からハヤカワSFシリーズ Jコレクションが文庫化されつつありますが、来月は『海を見る人』。北野勇作の『どーなつ』が文庫化されないのは何故。
ロバート・ネイサンのやつは昭和51年に出版された『それゆえに愛はもどる』の新訳のようです。元は矢野徹。
クレイグ・ライスの『暴徒裁判』は期待の一冊、しかし、クラッシックセレクションで最初から予告されていた『セントラル・パーク事件』も早く出してほしいものです。
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