この間、パイレーツ・オブ・カリビアンを見たのですが、ディズニー映画だから1時間30分程度だと思ってたら2時間20分もありやがるんでびっくりしました。
それほど大きな期待はしていなかったってせいもあり、2時間20分、中だるみせずに楽しみましたよ。まぁジョニー・ディップの高田順次ばりの無責任男っぷりが全ての映画だといってしまえばそれっきりでもあるんですが…
ラストはみんないい人になってしまって、いかにもディズニーってかんじで終わるのがちょっとがっかり。そういう結末じゃない映画をディズニー映画に求める方がおかしいんですが、「おまえ、それだけの冒険してきたんなら最後は海賊船に乗り込んで終わるだろう」ってオーランド・ブルームには言ってやりたかったです。
海賊の息子だったくせに。
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『パイレーツ・オブ・カリビアン』
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
ジョニー・デップ オーランド・ブルーム が出てるディズニー映画。
あらすじは、
18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー。港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれ、彼女を愛する青年と、一匹狼の海賊が救出へ向かうという物語。
(Amazon
引用)
評価から、
★★★★★★★★☆☆ (10段階)
ストーリーはありがちだけど、とっても面白い。ファンタジー要素も満載です。
アニメ以外でもやるじゃんディズニーって感じ。
何よりも、ジャック・スパロウ役のジョニー・デップが役にハマり過ぎ。
凄く魅力的に演じています。
ファンにはたまらないんじゃないかな^^
そのせいもあってか、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイが小さく見えました。
その点がちょっと残念でした^^;
キャプテン・バルボッサ役のジェフリー・ラッシュはかなり良かったと思いますが・・・。
でも、子供だけではなく、大人も楽しめるといった感じの映画。
コメディ部分もかなり good でした^^