朝、タイマー炊きしておいたご飯を弁当箱に詰めるのだが、これを前日の夜のうちにご飯を炊き、そして弁当箱に詰めて冷蔵庫に入れておくという方法も検討してみたことがある。
しかし、それを行うとなるとご飯が炊きあがるまでに約1時間、蒸らす時間を入れると1時間10分程度の時間が夜の弁当作りの作業工程に追加しなくてはいけなくなってしまう。早炊きにすれば蒸らす時間も入れて1時間程度で収まるとおもうが、それでも、
・おかずを詰め、冷蔵庫に入れる
・米を研ぎ、ご飯を炊く。
・炊きあがったご飯を弁当箱に詰め、冷ます。
・冷めたご飯を冷蔵庫に入れる。
上記の4工程を分断して行わなければいけなくなる。
要するに、ご飯が炊きあがるまでに早く見積もっても1時間かかるので、その間は別のことをすることになる。一連の作業工程が時間的に分断されてしまう場合、次の工程を忘れてしまったり、めんどくさくなったりしてしまう可能性が高い。
それを考えるとやはり、結果としては工程を分断することになってしまうが、夜の作業と朝の作業の二つに分け、炊きあがるまでの時間を感じさせないようにし、かつ、一連の作業を連続して行っているかのように感じさせる感覚で行う頃のできるようにしたほうが面倒なことが嫌いな僕には都合がいいことになる。
今週も先週のおかずの余りが残っているので、新規に追加したメニューは以下の四種。
たれづけまぐろ竜田 5個入り 178円
れんこんきんぴら いんげんごまあえ 小松菜おひたし 6個入り 158円
えびシューマイ磯辺揚げ 10個入り 178円
ザクホクポテトフライ 6個入り 158円
今回初めてラインナップ入りしたのは、ザクホクポテトフライだ。
パッケージの写真を見る限りでは間に入っているトマトソースが美味しそうなんだけれども、実際に食べてみると、期待したほどのものではないのが難点だが、トマトソースが駄目というよりもポテトが粉っぽい。トマトソースの量が多ければちょうどいいバランスになったかもしれないことを思うと、少し惜しいが、この値段であれば妥当だろう。ただ、冷凍食品のポテト系は全体的にこんな感じなのかもしれない。
もっとも、そんなあたりも想定していたので、たれづけまぐろ竜田をラインナップに入れ、味付けとしての相殺を試みる。
また、僕の中では定番中の定番と化しているえびシューマイ磯辺揚げもラインナップに入れたので、ザクホクポテトフライに対する不満がでたとしても、たれづけまぐろ竜田とえびシューマイ磯辺揚げで十分に満足できるおかずに仕上がるはずだ。
ごま塩一回分3.25円。
ご飯はふるさと納税の見返りとして手に入れたお米。今の時点では15Kgで2千円の計算となるお米なので、一回あたり15.2円の計算となる。
おかずは都度変化するが約156.1円
ミニトマトが11.7円
レタスは6.4円
ご飯を炊くための電気料が182w×30.11円÷1000×0.75で約4円
しめて196.65円
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