ゴブリン書房 『「希望」という名の船にのって』森下一仁 ものすごく久しぶりの森下一仁の新刊。といっても刊行されたのは去年なので、まあ読むのをさぼっていたという面もあるけど。謎の病原菌に汚染された地球を脱出し、生存可能な新しい星を目指す宇宙船「希望」が物語の舞台となる。主人公は12歳の少年。船が地... 2011.07.13 ゴブリン書房