ポプラ文庫 至高聖所 本の感想などをブログで書いていると、ごくまれにコメントをいただくことがある。ごくまれ、という部分が結局は僕の文章のつたなさや内容の無さからなのだろうと思っている。それはさておき、ごくまれにコメントをいただいて、さらにごくまれにおすすめの本を... 2019.03.14 ポプラ文庫
ポプラ文庫 『魔術師たちの秋』倉数茂 著: 倉数 茂販売元/出版社: ポプラ社発売日: 2013/9/5Amazon倉数茂の新作が出た。今度は、あの『黒揚羽の夏』の続編だ。といっても、事件としては解決したはずの『黒揚羽の夏』からどうつながるのかというと、物語的には直接的なつなが... 2013.09.23 ポプラ文庫
ポプラ文庫 『きみの呼ぶ声』飯田雪子 著: 飯田 雪子販売元/出版社: ポプラ社発売日: 2012/5/8Amazonやはり、くまおり純の表紙絵の本は僕の琴線に触れる物語で、もはや、くまおり純の表紙であればハズレがないのかもしれない。そんな気がしてきた。主人公は高校生の僕、彼は... 2013.08.08 ポプラ文庫
ポプラ文庫 『わたしのノーマジーン』初野晴 著: 初野 晴販売元/出版社: ポプラ社発売日: 2013/6/5Amazonあえてジャンル分けする必要もないと思うのだけれども、強いていえばやはり寓話ミステリとしかいいようがないかもしれない。しかし、ミステリといってもそれほど謎解きが重視... 2013.07.19 ポプラ文庫
ポプラ文庫 『メロディ・フェア』宮下奈都 著: 宮下 奈都販売元/出版社: ポプラ社発売日: 2013/4/3Amazon続いてもう一冊、宮下奈都の本だ。メロディ・フェアってどこかで聞いた言葉だなと思いつつ読んでいったら思い出した。ビージーズの曲であり映画『小さな恋のメロディ』の主... 2013.05.10 ポプラ文庫
ポプラ文庫 『みんなのふこう』若竹七海 著: 若竹七海販売元/出版社: ポプラ社発売日: 2013/1/4Amazon神奈川県にある架空の都市である葉崎市を舞台としたミステリ。といっても若竹七海のこの葉崎市シリーズは『プラスマイナスゼロ』しか読んでいないので、シリーズ全体に関して... 2013.03.21 ポプラ文庫
ポプラ文庫 『ダイナー』平山夢明 著: 平山 夢明販売元/出版社: ポプラ社発売日: 2012/10/5Amazon物語開始早々、主人公は瀕死の状態で自分の墓穴を掘らされている。どうみても、あと十ページくらい読み進めれば主人公は殺されて、そこで物語が終わってしまいそうな状況... 2012.11.12 ポプラ文庫
ポプラ文庫 『刺のある樹 仁木兄妹の事件簿』仁木悦子 著: 仁木悦子販売元/出版社: ポプラ社発売日: 2012/9/5Amazonどういう経緯なのかわからないけれども仁木悦子の長編が順調にポプラ文庫で再販されている。デビュー作である『猫は知っていた』が再販されるのはわからないでもないけれども... 2012.10.05 ポプラ文庫
ポプラ文庫 『おとぎ話の忘れ物』小川洋子・樋上公実子 絵: 樋上 公実子著: 小川 洋子販売元/出版社: ポプラ社発売日: 2012/4/5Amazon樋上公実子のイラストに小川洋子が物語をつけたコラボレーションの一冊。どこか不気味な感じのする樋上公実子のイラストにつけた小川洋子の物語もどこか... 2012.05.22 ポプラ文庫