Vie simple

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来月の気になる本

河出文庫『お前らの墓につばを吐いてやる』ボリス・ヴィアン講談社文庫『変愛小説集 日本作家編』岸本佐知子 編新潮文庫『機巧のイヴ 2』乾 緑郎ちくま文庫『赤い猫 短篇ミステリ傑作選』仁木悦子ちくま文庫『貧乏まんが』山田英生 編ハヤカワ文庫JA...
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来月の気になる本

角川文庫『消えた消防車 刑事マルティン・ベック』マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー角川文庫『モリアーティ』アンソニー・ホロヴィッツ中公文庫『遠い国からきた少年』樋口有介講談社文庫『彼女がエスパーだったころ』宮内悠介講談社文庫『恩讐の鎮魂...
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体と対話する

歳をとると体が思うように動かなくなってくる。もちろん運動不足というのも原因の一つなのだが、そればかりでもない。朝、目が覚めて布団から起きようとするのだが、体のあちこちが痛くて起き上がることができない。若いころはそうでもなかったなと思う。まる...
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一生分を食べる

ラジオで野菜嫌いの子供が増えてきたということを喋っていた。僕が小学生だったころも野菜嫌いの子供は多かった記憶があるので、少なくとも40年くらい前から子供というのは野菜嫌いなんじゃないか、つまり野菜嫌いの子供の数というのはそれほど増えてはいな...
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すみません、私にはわかりません

職場にAmazon echoが来た。僕は口よりも手を動かす方が好きなのでこの手の、喋ることで何かさせるものに興味がない。とはいえどもこの手のガジェットは嫌いではないので傍から他の人が操作をしているのを見ていたりした。が、喋ってもうまく音声認...
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来月の気になる本

河出文庫『迷蝶の島』泡坂妻夫河出文庫『長く暗い魂のティータイム』ダグラス・アダムス潮文庫『あの世とこの世を季節はめぐる』沢村鐵講談社文庫『涙香迷宮』竹本健治ちくま学芸文庫『ホームズと推理小説の時代』中尾真理創元推理文庫『動く標的〔新訳版〕』...
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ミニチュアの世界

食料品を買い出しに行っていると気がつくのだが、いろいろなものが小さくなったり量が減ってきたりしている。数年ぶりに買ったカントリーマアムの一個あたりの大きさにも驚いたのだが、若い頃に食べたカントリーマアムの大きさと比べるとミニチュアサイズか、...
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来月の気になる本

ハヤカワ文庫NV『ダウン・サイド 強奪作戦』マイク・クーパーハヤカワ文庫SF『時空のゆりかご』エラン・マスタイハヤカワ文庫JA『日本SF傑作選4 平井和正 虎は目覚める/サイボーグ・ブルース』平井和正ハヤカワ文庫JA『エピローグ』円城塔早川...
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開封の儀

パソコンを買うタイミングなど思い立ったが吉日で、強いていえばセールを行っているタイミングで買うと少しは安く購入できるといったところだろうか。ということでネット上で早速注文して四日後には物が届いた。開封の儀というものがある。本来の意味は別にあ...
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何度も見る青い画面

今年もそろそろ確定申告の準備をしておこうと思い、正月明けあたりから週末に少しずつパソコンにデータを入力して準備をしていたのだが、半分くらい終わったあたりで、今日のところはこのくらいで勘弁してやろうと作業を中断することにして、メールの確認など...
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