Vie simple 来月の気になる本 竹書房文庫『べストSF2020(仮)』大森望創元SF文庫『失われた世界【新訳版】』アーサー・コナン・ドイル中公文庫『四捨五入殺人事件』井上ひさし東京創元社『フレドリック・ブラウンSF短編全集〈3〉 最後の火星人』フレドリック・ブラウン早川書... 2020.06.25 Vie simple
Vie simple 来月の気になる本 ハヤカワ文庫JA『コルヌトピア』津久井五月ハヤカワ文庫JA『構造素子』樋口恭介ハヤカワ文庫JA『100文字SF』北野勇作早川書房『三体Ⅱ 黒暗森林』劉慈欣角川文庫『新訳 ドリトル先生のサーカス』ヒュー・ロフティング角川文庫『新訳 ドリトル先... 2020.05.26 Vie simple
Vie simple 見えない人 六枚道場という文芸サークルがある。サークルといってもネット上だけのゆるやかなつながりで、参加するのになにか特別なことが必要というわけではありません。毎月、原稿用紙6枚以内の小説または詩・俳句を募集してそしてネット上で公開してtwitterで... 2020.05.25 Vie simple
Vie simple 来月の気になる本 創元SF文庫『鳥の歌いまは絶え』ケイト・ウィルヘルム創元SF文庫『キャプテン・フューチャー最初の事件』アレン・スティール中公文庫『ほのぼの路線バスの旅』田中小実昌竹書房文庫『堕地獄仏法/公共伏魔殿』筒井康隆講談社文庫『銀河鉄道の父』門井慶喜... 2020.03.30 Vie simple
Vie simple 漆黒 通勤途中、真っ黒な車を見かけた。脇道からこちらの道へ入ってこようとしていたので、スピードを落として譲ったのだが、その車の後姿は異様なまでに真っ黒だったのだ。といっても汚れていて真っ黒だったというわけではない。前を走っているので後ろしか見えな... 2020.03.20 Vie simple
Vie simple 映画館 昔は良かった。というと今は駄目で昔の方が良かったという意味合いなのだが、いっぽうで今は今で良いのだけれども、昔は昔で良かった部分があるという意味での昔は良かったという言い方もある。今の映画館はいつの間にかシネコンスタイルになってしまった。初... 2020.03.13 Vie simple
Vie simple 生きていても役に立たない 生きていても役に立たないからそういった人々を殺した犯人に死刑を求める行為は犯人と同じ論理に立っているのではないだろうか。相模原市の知的障害者施設で入所者19人を殺害した植松被告に対する検察側は死刑を求刑した。もちろん19人もの人を殺めたとい... 2020.02.27 Vie simple
Vie simple 来月の気になる本 中公文庫『カンブリア 邪眼の章』河合莞爾中公文庫『愛のようだ』長嶋有創元推理文庫『湖の男』アーナルデュル・インドリダソン創元推理文庫『短編ミステリの二百年2』チャンドラー、アリンガム他早川書房『月の光 現代中国SFアンソロジー』ケン・リュウ... 2020.02.26 Vie simple
Vie simple 来月の気になる本 創元推理文庫『大忙しの蜜月旅行』ドロシー・L・セイヤーズ創元推理文庫『クララ殺し』小林泰三創元推理文庫『鉄の門』マーガレット・ミラーハヤカワ文庫SF『書架の探偵』ジーン・ウルフハヤカワ文庫JA『21世紀SF1000 PART2』大森望早川書... 2020.01.29 Vie simple
Vie simple 略すると加わってしまうもの ブログの記事を書くときに僕は原則として言葉を略さないことにしている。なので、携帯は携帯電話と書くし、スマホはスマートフォンと書く。何故略語を使わないのかといえば、言葉は略してしまうと意味が変わってしまうからである。携帯は携帯電話と書こうが携... 2020.01.06 Vie simple