Vie simple

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夢のまた先の夢

歳をとってさすがに記憶力に陰りが見え始めているけれど、記憶に関しては日記として残しておいたり、知識に関していえばネットでその都度調べるといった外部記憶に依存すればそれほど問題はない。問題なのは論理的な思考能力のほうで、さすがに歳を取れば衰え...
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五月はものみなあらたに

ほぼ毎日珈琲を飲む。朝起きて一番最初にすることは、前日の夜に用意しておいたペーパードリップのフィルターに珈琲の粉を入れることだ。学生時代は時間があり余っていたので、手挽きのミルで豆を挽き珈琲を入れていた。社会人になってからもかなり長いことそ...
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コストコ、コスト

コストコが市内に出店予定というニュースが流れたが、実際にできる場所は僕の日常生活圏外なのであまり嬉しいとは感じない。そもそもコストコで買物をする、いやコストコの店内に入るためには4000円プラス消費税の年会費を支払って会員とならなければなら...
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僥倖

人生の中で師と仰ぐことのできる人と出会うことができたということは僕にとって僥倖だったと思う。師といっても弟子入りしたわけではない。しかし、学校を卒業して最初に入った会社の社長がその師にあたる人だったので、弟子入りしたといってもあながち間違い...
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スパルタカスな人

最初に断っておくとこの記事のタイトルではスパルタカスという言葉をスパルタ教育的なという意味で使っているが、本来はスパルタカスとは人の名前でスパルタ教育とはまったく関係ない。スパルタクスと表記する場合もある。スパルタカスな人という言葉のイメー...
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毎年訪れる場所

毎年一回、妻の自立支援医療の手続きをするために区役所に行く。今年から窓口が変わり社会福祉課になった。もちろん窓口が変わったからといって何かが変わったというわけではない。自立支援医療という制度というのは、簡単にいえば医療費の自己負担が1割にな...
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メランコリイの季節

手帳は文房具に入るのかといえば入るだろう。しかし僕は文房具が好きな割に手帳には全く興味が無い。社会人になったばかりの最初の数年間は手帳を持ち歩いて予定などを書き込んでいた時期はあった。といってもその手帳もなにかで貰ったもので、わざわざ自分で...
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頭のなかのタイムトラベル

小学五年生になるまで自転車に乗ることができなかった。運動音痴だったというせいもあるが、最初に自転車を買ってもらったとき、よくあることだが自分専用ではなく1つ年下の弟と共用で使っていて、僕よりも運動神経の良かった弟の様子を見て、父が勝手に補助...
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頼もしい言葉

よく行く書店の文房具のコーナーで、こんなキャッチコピーがかかれたPOP広告を見かけた。もう、折れないいや、かなり昔からこのキャッチコピーは目に入っていたのだが、あえて気にしないようにしていた。実に頼もしい言葉だと思うのは僕だけだろうか。これ...
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1、2、3、4、5、6、7、8、9、

隠しているというわけでもないけれど、あえて書くこともないと思っているので公表していなかったのだが、僕はてぃーだブログやはまぞうブログの、いわゆる中の人だ。そのことを公表したからといって自分にとって何か得することがあるわけでもなく、また、この...
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