Vie simple 来月の気になる本 朝日文庫『メアリー・スーを殺して』乙一 他角川文庫『あひる』今村夏子講談社文庫『クロコダイル路地』皆川博子講談社文庫『盤上に散る』塩田武士光文社文庫『キッド・ピストルズの慢心』山口雅也光文社文庫『殺人は女の仕事』小泉喜美子新潮文庫『スティグ... 2018.12.28 Vie simple
Vie simple 統合失調症と自動車免許 妻の運転免許を紛失してしまった。妻の病状が悪化したとき、妻は断捨離と称していろいろなものを捨てまくっていて、そのときに誤って捨ててしまったのか、それともいらないものと一緒に置いていて、それに気づかずに僕がゴミとして捨ててしまったのか、いずれ... 2018.12.13 Vie simple
Vie simple どこかで誰かを傷つけてしまっている 離れて暮らしている父と久しぶりにあって話をした。父はしばらく前まで生活保護を受けている人たちの支援活動をしていた。話の流れでそっちの方向の話になった。しばらく前までということは今は行っていないということだが、肉体的に辛くなってきたということ... 2018.12.05 Vie simple
Vie simple 来月の気になる本 河出文庫『血みどろ臓物ハイスクール』キャシー・アッカー小学館文庫『もつれ』ジグムント・ミウォシェフスキハヤカワ文庫JA『revisions 時間SFアンソロジー』大森望編実業之日本社文庫『七日じゃ映画は撮れません』真藤順丈創元推理文庫『モリ... 2018.11.28 Vie simple
Vie simple 区役所に通い詰め 妻が退院してからもいろいろと忙しい。以前にも書いたのだが僕の住んでいる市では精神病の長期入院に対して助成金をもらうことができる。病院で申請用紙を作ってもらったのでそれに助成金の受取先の銀行口座などを記入をして区役所に持っていく。申請だけなの... 2018.11.22 Vie simple
Vie simple 再発と再燃 統合失調症の家族のLineに参加して初めて知ったのだが、病気には再発と再燃の2つのものがあるということだった。どちらも症状がぶり返してしまったことに変わりはないのだが、僕は後者の再燃という言葉は知らなかったのだ。ではこの2つどう違うのかとい... 2018.11.21 Vie simple
Vie simple 電子書籍端末 電子書籍端末としてSONY Readerを使っていたのだが、2014年に端末の開発を修了するというアナウンスがあって、いつかは他の端末に切り替えなければ行けない日が来るということは覚悟していたが、開発は終了していても在庫の端末はまだ発売され... 2018.11.20 Vie simple
Vie simple 八百万の神 いつごろからなのだろうか、参道の真ん中は神様の通り道だから歩いてはいけないと言われるようになったのは。僕が育った町にも小さな神社がある。小さい神社なので参道といえるほどのものはない。とはいっても境内には鳥居もあるので神社の敷地の入り口から鳥... 2018.11.19 Vie simple
Vie simple 退院 退院の日。結果として一ヶ月半の入院となった。副作用を抑えることができなくって薬の変薬はできなかったのだが、それでも以前はジブレキサという薬は眠るための薬だと間違った理解をしていたのに対して、今回の入院でそうではないことを理解してくれたので、... 2018.11.16 Vie simple
Vie simple 11月11日 二泊三日の外泊は順調に行った。といっても妻は風邪をひいてしまい喉の痛みと鼻水でつらそうだった。市販薬を買ってきて飲むことで症状がおさまったのでそれ以降は楽になったようだがそれでも微熱は続いている。とはいえどもなにかしなければいけないというわ... 2018.11.15 Vie simple