文春文庫

猛スピードで母は 長嶋 有

長めの短編というか、長めの中編というか、それが2編だけので、猛スピードとまでは行かなくともあっという間に読み終える。芥川賞を受賞した時にはおもしろい題名の小説だなぁと思った程度で、読もうとまでは思わなかったのだけれど、この人の「パラレル」が...
雑文

来月の気になる本

『妖術と二剣士』フリッツ・ライバー 創元推理文庫『ヴァンパイヤー戦争(10)魔神ネヴセシブの覚醒』笠井潔 講談社文庫『リンゴォ・キッドの休日』矢作俊彦 角川文庫『安政五年の大脱走』五十嵐貴久 幻冬舎文庫『ラッシュライフ』伊坂幸太郎 新潮文庫...
雑文

ひと休み

かれこれ34時間ほど起きてます。なんかに挑戦しているというわけではなくて、仕事でです。帰ったら爆睡します。起こさないでください。「児童文学がすごい」はあと2回ほど続く予定なんですが、そんなわけで続きを書くのはしばらく後になると思います。
ホンの話

児童文学がすごい(2)

「サマータイム」「五月の道しるべ」「九月の雨」「ホワイト・ピアノ」語り手は三人の子供。そして春夏秋冬、4つの季節の4つの物語。透明感があって、それでいて鮮やかな色彩を描写する文章は読んでいて非常に心地よい。読み終えたあと、ピアノの音が聞こえ...
ホンの話

児童文学がすごい(1)

「宇宙少女アン」が「ベティアンよ帰れ」の短編版だったことを知ったため『変身願望~メタモルフォーゼ』を購入。話のなかではベティアンと呼ばれているのになぜ「宇宙少女アン」という題名を付けたのだろう。福島正美らしからぬ題名の付け方に思えるのだけれ...
講談社文庫

オルファクトグラム 井上 夢人

ハードカバーとして出た本は、やがて新書版として再版され最後は文庫版として出版されるというパターンがある。まぁ、物事には何でも例外というものがあって、新書版にはならずに文庫化したり、いつまでもハードカバーのままで文庫になろうとしないものがあっ...
雑文

デザインをかえてみた

ごらんのとおり…安易だけど…やり始めると癖になるので、とりあえずこのぐらいで止めておこう。
文春文庫

風車祭(カジマヤー) 池上永一

『風車祭』は、九十七歳の長寿を祝う祭りのこと。石垣島を舞台とするこの物語は、純真素朴な沖縄の高校生を主人公に、魂(マブイ)のまま246年間生き続けている少女やら、六本足の妖怪豚やら、長生きに異常なまでの執念を燃やす老婆(オバァ)たちが繰り広...
タイトルとURLをコピーしました