思い切って、起動しなくなってしまったwindows95を復活させるために再インストールを試みる。が、インストール前のディスクチェックでエラーが出まくり。Cドライブにインストールするだけなのに、他のドライブまでご丁寧にチェックしにいってくれて「エラーがあります」だと。そっちは他のOSが入っているのでエラーとなっても構わないのである。「お前はCドライブだけチェックしてインストールしてくれればいいのだ」と叫んでも無駄なので、渋々蓋を開け、今回のインストールに関係ないハードディスクのコネクタをはずして再挑戦。 Windows95を再インストールし直すも起動せず。やっぱり上書き再インストールじゃ駄目だったか。
日曜日であっても仕事をしなければいけないので会社に出社。出社早々トラブルの電話。
なにやらデータ量が多すぎて画面に表示しきれなくってエラーとなっているらしい。
確認してみるとほんとだった。とはいうもののデータ自体は相手側の問題で、プログラム側では単純に表示しているだけに過ぎない。表示しなければいけないデータを勝手に間引いてしまうことは出来ないので、気楽に構えるけど、相手側は困っていて「何とかなりませんか」と予想通りの答えだ。
文章の言い回しを変え、「ここをこう変えても意味は通じますよね」などと電話でやりとりしながら、わずか200バイトのデータを削り取るのに4時間ほど費やす。
会社近くの市営球場で野球のナイターがあるせいかどうかは判らないけれど、近くのコンビニでは枝豆が売られていた。でもこの時間だと売れ残りになるんだよなぁ。