めずらしく電話がかかってこない一日だったなぁ、って今日は土曜日。おまけに夏休みに入っている会社も多いし… 「からくりサーカス」ではしろがねは、血液が全部体外に出てしまわない限り死なないなんて設定にしてしまっている。これじゃどんなにピンチになっても大丈夫じゃん。それ故に今後、どう見せ場を作っていくのか、ちょっぴり楽しみなんだけれど、これじゃ「無限の住人」と同じだよなぁ。
「六番目の小夜子」 恩田 陸
ようやく見つけたので購入。でもまだ「月の裏側」も「ネバーランド」も積読状態っす。
「沙羅は和子の名を呼ぶ」 加納 朋子
こちらもようやく見つけて購入。少し前に出版されたものだと思っていたが、奥付を見ると、去年の10月だった…表紙がなかなか凝っていて、こういうのはやっぱり文庫じゃ出来ないよなぁと思うのだけれど、表紙の絵柄はあまり好みじゃないのが少し残念。
9月の新刊案内を8月の新刊案内と勘違いして、「げっ、もうこの本が出ていたとは。急いで買いに行かねば」と書店に行った私は粗忽者です。