去年も書いたのだが、今年もまた妻の自立支援医療の更新手続きに行く。
朝から寝ぼけていたせいか、申請書に印鑑を押したところ、上下の向きを確認したつもりだったのだが上下逆さまに押してしまった。見事に正反対だったので逆にすがすがしい気持ちになるかと思えばそんなことはなく、ただただ恥ずかしい気持ちでいっぱいで、訂正印を押して、正しい向きで押し直そうかと思ったくらいなのだが、押した印に対して訂正印を押すなどという行為は意味のある行為なのだろうか。
そういえば少し前におかしなビジネスマナーとして印鑑を押すときに少し傾けて押すというのがあった。目上の人に対してお辞儀をしているようにみえるからというのがその理由だそうなのだが、なんだか冗談みたいな理由でもある。
それはさておき、いつもより早めに家を出て仕事前に区役所に行き、手続きをする。
と、そこまではあらかじめ考えていた段取りに沿った行動なので順調にいったのだが、かえって順調にいきすぎて区役所には早くついてしまった。順調にことが進んで気分の良い状態の僕はもちろんそんなことなど気が付かず、今日はやけに駐車場が空いているとか、区役所の中に入ると所内の天井の電気はついていなくて、明るいうちは節電しているのかなどとおかしな感心などしながら手続きをしている課まで行く。そしてそこで役所の人に、まだ時間外なのでもう少しお待ち下さいと言われて初めて時間を間違えていた事に気がついた。
早いほうがいいだろうといつもより15分ほど早く家を出たのだが、結果として15分ほど早くついてしまったわけだ。
手続きの方は滞り無く順調に終わったのだが、今年からマイナンバーが必要になったおかげで、身分証明書が必要になってしまった。去年までは健康保険証だけあればよかったのだが、今年からはマイナンバーと身分証明書が必要で、保険証を使う場合はもう一種類別に、年金手帳といったものと合わせて提示しなければいけない。
マイナンバーが導入されれば便利になるといわれていながらも、実際にサービスを受ける側からすると不便になってしまったとしかいいようがない。
そのうち便利になることがあるのだろうか。
自立支援医療とマイナンバー

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