4/26発売だと思っていたら「ラッシュライフ」の文庫が書店にならんでいたのでびっくり。もちろん早速購入。これで伊坂幸太郎の未読本は「重力ピエロ」だけとなりました。とはいえ、今月は月の後半に読みたい本がどっと出ているため、読むことができるのはまだまだ先になりそうです。先月出た同じ新潮文庫の「アリゾナ無宿」が今のところ3分の1ほど読み終わったところ、レースでいえば周回遅れとなっています。
上のは些細なびっくりですが、今度は大きなびっくり。
Mystery Laboratory経由でhttp://www.city.odawara.kanagawa.jp/i/extra-youki.htmlを見てびっくり。なんとまぁ「陽気なギャングが地球を回す」が映画化されるらしい。伏線だらけの話なので、そのあたりがきちっと押さえられているといいなぁ。
コメント
Σ映画化
京極夏彦といい、伊坂幸太郎といい、次々と映画化されていきますね。
この話がちゃんと映像化出来るのだろうかという疑問もありつつ、絶対観に行くであろう自分が想像出来てしまいます・・・
文庫への道
ハードカバーが文庫化されるまでの期間というのは
短いようで長い時もあれば、
長いようでやっぱり長い時もあり、
長いようで短いということは、まず無い。
以前、耳にした話では、文庫化までの期間は、
一般的に2年〜2年半、長く売れ続けている作品で
3年という
伊坂幸太郎【重力ピエロ】
仙台の某書店で伊坂幸太郎氏を見かけたことがある。
私は文庫本を物色しながら、ちらりと隣の客を見て、「どこかで見たような顔」と思ったけど、そのときは思い出せなくて。
あとから思い出した。
あの人、伊坂幸太郎だよ!
(呼び捨てで失礼しました)
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