今日は妻の外泊の日なのでいつもより30分ほど早く起きて病院へと向かう。朝なので混んでいるかと思ったのだが、雨はまだ降っていないこともあってか予想よりも15分ほど早く着いてしまった。病院が開くのは8時なのでそれまで駐車場で待ち、開いたところで中に入る。妻はもうナースステーションの前で待っていた。看護師さんから薬の説明を受けて家へと帰宅する。二泊三日の外泊ということで妻は嬉しそうである。表情はのっぺりとしたままなのだが。
同室の患者さんが二泊の外泊だったけれども一日目で具合を悪くしてしまい病院に戻ってきてしまったと妻が話してくれる。どおりで病棟を出るときに看護師さんが、家ではゆっくりしてください、具合が悪くなったらいつでも戻ってきて構いませんからと言っていたわけだ。
月曜日はベーコンが賞味期限切れだったので2パックを使い切ってしまおうとベーコンエッグを作る。冷凍のブロッコリーも余っているので一緒に炒める。味付けはベーコンだけでも十分だったが塩コショウとオイスターソースを少し加える。小松菜も余っているので刻み油揚げと一緒に煮浸しを作る。小松菜を適度な大きさに切って底深のお皿に刻み油揚げと一緒に入れ、めんつゆと水を入れてラップを軽くかけて電子レンジで3分ほど温めるだけだ。絹豆腐も賞味期限ギリギリだったので、チューブのきざみ青しそと醤油をかけて食べる。
火曜日はナスを使う。だいぶ前に買ったトマト缶があるので、これをどうにかしておこうと豚肉となすのトマト煮を作ることにする。豚肉とナスを炒めてトマト缶を入れ、コンソメと桃屋のきざみニンニクで味付けをする。じゃがいもが芽を出し始めているので一緒に入れることにする。じゃがいもは皮をむいて適度に切り、電子レンジで5分ほど温めると柔らかくなるので後から追加する。意外と量が多くなったので副菜は無し。
水曜日は安かったので買っておいたサラダチキンをメインにする。キャベツを千切り、トマトも残っているので4つに切って皿に入れ、その上にサラダチキンを乗せる。青梗菜の余りを切って卵と一緒に炒める。味付けは塩コショウでシンプルに。白菜の余りも消費しておきたかったので一センチ幅に切り、ビニール袋に入れ、そこに塩を少々、塩昆布を適度に入れて手もみし、お酢を小さじ一杯入れてさらにもみ、小皿に移す。
木曜日は豚肉と小松菜と卵の甘から炒め。
豚肉は酒に漬け込んでおき、その間に小松菜を切る。豚肉を炒めて色が変わったあたりで小松菜を入れ、最後に卵。
金曜日は焼きうどん。具材はキャベツとピーマン、人参としめじ。妻のぶんと二人分なので具材は二人分一緒に炒めておいて途中で半分を皿にとりだして、一人分ずつ焼きうどんを作る。
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