サンリオSF 『サンディエゴ・ライトフット・スー』トム・リーミィ 訳: 井辻 朱美著: トム・リーミイ販売元/出版社: サンリオ発売日: 1985/10Amazonトム・リーミィが書いた「サンディエゴ・ライトフット・スー」という短編は僕の好きな短編の一つだ。でも、この話を読んだのは1985年のことで、サン... 2013.01.22 サンリオSF
サンリオSF メデューサの子ら 著 ボブ・ショウ販売元/出版社 サンリオ発売日 1981-07Amazon/bk1ボブ・ショウが亡くなったとき、未訳の小説の翻訳が進むかと思ったけれども、そんなことなどなくそのまま忘れ去られてしまった。今だったら一冊くらい翻訳されていたかも... 2009.06.11 サンリオSF
サンリオSF コスミック・レイプ 著 シオドア・スタージョン販売元/出版社 サンリオ発売日 1980-12Amazon/bk1何処をどう切り取ってもスタージョンらしさにあふれていて、そういう意味ではスタージョンってどんな作家なのかを知るのにはちょうどいいのかも知れないけれど... 2009.02.13 サンリオSF
サンリオSF 杜松の時 著 ケイト・ウイルヘルム販売元/出版社 サンリオ発売日 1981-04Amazon『鳥の歌いまは絶え』に続いて『杜松の時』も読んでみる。うーむ、これはなんとも辛辣というか宇宙を夢みる男の子に喧嘩を売っているような話だ。環境破壊によって各地で... 2008.08.08 サンリオSF
サンリオSF 鳥の歌いまは絶え 著 ケイト・ウイルヘルム販売元/出版社 サンリオ発売日 1982-07Amazonそろそろケイト・ウィルヘルムが再評価されるんじゃないのかという気がする。まあほとんど何の根拠もないけど。アーシュラ・K・ル=グウィンはたまに翻訳されるし、ジェ... 2008.08.05 サンリオSF
サンリオSF パステル都市 『ハローサマー、グッドバイ』の献辞にキース・ロバーツの名前があってキース・ロバーツファンとしては何となくうれしかったのだけれども、そういえばキース・ロバーツの『パヴァーヌ』もラストでSFとしての仕掛けが発露する話だったわけで、『ハローサマー... 2008.07.23 サンリオSF
サンリオSF ウルフヘッド 著 チャールス・L・ハーネス販売元/出版社 サンリオ発売日 1979-06Amazon本家ワイドスクリーン・バロックであるのに、寡作で作品数が少ない上に翻訳は短編が三編と長編が一編しかないので日本ではワイドスクリーン・バロックという言葉が登... 2008.02.15 サンリオSF
サンリオSF キャンプ・コンセントレーション 普段はこの番組観ていないんですが、来週の「大改造ビフォーアフター」は非常に気になります。4000冊以上もの本が家を埋め尽くす「本に埋もれた家」を劇的に大改造!4000冊以上もの本の山が家を埋め尽くす!廊下やトイレ、屋外にまで本があふれ、家族... 2006.01.25 サンリオSF