闘病記 経過報告24 9/28朝、昨日の疲れがほとんどとれないまま目が覚める。昨日はそれほど動き回ったつもりはなかったけれども、以前は途中で昼寝などをしていたことを考えると疲れが残ったままでも不思議ではない。生活リズムが激変してしまったせいか物忘れが酷くなってし... 2009.10.19 闘病記
闘病記 経過報告23 9/276時50分ごろ目が覚める。いつもどおりの時間だ。今日はもう少し寝てもいいかと思い、目覚ましを一時間ずらしてまた眠る。最近、いろいろとやらなければいけないことが多すぎるのか、はたまた年を取ったせいなのか、物忘れが激しい。今日は妻の実家... 2009.10.18 闘病記
闘病記 経過報告22 9/27おなかの具合はなんとかいい。おととい買った食パンの賞味期限が今日だったが、一枚も食べていない。今朝も食欲はあまりなく、コーヒーだけで朝食を済ます。コーヒーだけが朝食といえるのであればの話だが。昨日の夜、洗っておいた洗濯物を干し、妻か... 2009.10.17 闘病記
闘病記 経過報告21 9/26夜に飲んだ精神安定剤が効いてくれたのか、比較的気分は穏やかだ。すかさずテレビの電源を入れる。何か音がしていないと寂しいのだ。薬缶に水を入れ、お湯を沸かし、いつもと同じように珈琲を入れる準備をする。朝食用に買った食パンを食べるが食欲が... 2009.10.16 闘病記
闘病記 経過報告20 9/24アパートへ戻る車の中で気がついた。二時間前まで、私の運転する車の助手席には、妻が座っていました。今は誰もいません。手渡された、妻のかばんがポツリと置かれているだけです。覚悟はしていましたが、その十倍くらいの覚悟が必要だったようです。... 2009.10.15 闘病記
闘病記 経過報告19 9/23薬が少しでも効いたのか、いやそんなことはないのだろう。しかし、今朝の妻は少し機嫌がよかった。明日、どうするのかまだ悩んでいる。しかし、今日のところはこれ以上悩んでいてもなにも得る物はないだろう。今日は会社へいって仕事をしよう。出かけ... 2009.10.14 闘病記
闘病記 経過報告18 9/22目覚めるといつもより10分ほど遅い時間だった。両手が痺れている。痛みはないが正座をしたあとの両足のようだ。これが薬の副作用ということなのだろうか。妻はこんな状態で日々を過ごしてきていたのかもしれないと思った。手足に力が入らない。まず... 2009.10.13 闘病記
闘病記 経過報告17 9/21非常に眠い。会社を休もうと思うくらい眠い。もちろん会社は休むのだが、家で寝込むわけにはいかない。実家で睡眠をとらせてもらうことも考えるが、妻が実家の近所を通ったときに、私の車を見つけてしまうとまずい。ネットカフェに行って休むことにす... 2009.10.12 闘病記
闘病記 経過報告16 9/20いつの間に寝てしまったのだろう。横にいる妻の気配を探ると、寝息が聞こえる。妻も眠ってくれたようだが、私が先に寝ってしまったのかもしれない。眠る前の話し相手が欲しかったかもしれないことを考えると薬を飲むんじゃなかったと思ってしまう。薬... 2009.10.11 闘病記
闘病記 経過報告15 9/19目が覚めてすぐさま吐き気。薬を飲んでおけばよかったと後悔する。心が弱くなり、自分の体が持たなくなる危険性を感じる。妻はいつもより遅めに起床。「○さんをターゲットに変えたと言っているのが聞こえた」という妻の言葉に、今の絶不調状態もあわ... 2009.10.10 闘病記