ハヤカワ文庫SF

啓示空間

東京創元社からはやはりというか当然のごとく、マイケル・スレイドの「カットスロート」が今月復刊される模様。いずれ復刊されるとは思っていましたが、こんなに早く復刊されるとは…、急いで「グール」の方を読まなけりゃいけないじゃありませんか。さらには...
漫画

ぼのぼの

ぼのぼの 27いがらし みきお著いつのまにかこの「ぼのぼの」も27巻目となりました。いったい何処まで続くのだろうかと思うのと同時に、「ネ暗トピア」などを出ししていた休筆前よりも復帰後のキャリアの方が長くなってしまっていることにある種の感銘を...
出版芸術社

太陽ぎらい

太陽ぎらい小泉 喜美子著小泉喜美子がクレイグ・ライスの小説を訳していなかったら、僕のミステリを読む幅という物はもっと狭かったかも知れません。そういった点では、ミステリに大切なことは小泉喜美子から学んだといっても過言ではないでしょう。とはいう...
漫画

capeta

カペタ 9曽田 正人著カートが終わり、フォーミュラーの世界へいよいと突入。といいたいところだけれども、フォーミュラーへのステップアップを考えていなかったレース漫画の主人公というのは前代未聞だと思う。それじゃあ、今までのレース漫画の主人公は最...
ホンの話

コードウェイナー・スミス

昨日から読書週間が始まりましたが、読書週間だということを言い訳に山尾悠子作品集成を買ってしまおうかとも思ったのですが、1年365日が読書三昧な身にとっては読書週間だからというふざけた理由は同居人に通用するはずもありませんでした。ちなみにこの...
電撃文庫

キノの旅

キノの旅 9時雨沢 恵一〔著〕わたくし、あとがきが大好きです。どのくらい好きかというと高校の時の読書感想文に式貴士の「カンタン刑」を選んで書いたぐらい好きです。式貴士といえば「長いあとがき」です。式貴士の本には短編一本分くらいの分量のあとが...
角川書店

暴走する物語

シャングリ・ラ池上 永一著SF専門誌である「SFマガジン」に「これはSFではない。」という大胆不敵な広告を載せて別の出版社である角川書店の雑誌で連載を開始した「シャングリ・ラ」がようやく一冊の本としてまとまりました。大胆な宣言と、長編では初...
ハヤカワ文庫SF

ディアスポラ

伊坂幸太郎の「魔王」が出ていますが、今回は見送り。伊坂幸太郎よりもアヴラム・デイヴィッドスンの「どんがらがん」ですよ。国書刊行会からは〈未来の文学〉シリーズ第1期完結となるR・A・ラファティの「宇宙舟歌」も近々出る予定ですし。というわけでS...
創元SF文庫

みんな行ってしまう

みんな行ってしまうマイケル・マーシャル・スミス著 / 嶋田 洋一訳創元SF文庫から出るということがわかっているのについついヴィレッジブックスのコーナーを探してしまいましたよ、この本を買うときに。「スペアーズ」がずっと積読のままなので、今回が...
創元SF文庫

キャプテン・フューチャーを読むよ(4)

フューチャーメン暗殺計画 危機を呼ぶ赤い太陽エドモンド・ハミルトン著 / 野田 昌宏訳キャプテン・フューチャー全集において「異次元侵攻軍迫る!」は、カップリングされた作品の条件の悪さも手伝ってシリーズ屈指の出来の悪さだったけれども、「フュー...
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