Vie simple

決断の時

義父の葬式がなんとか終わったその翌日、今度は自分の父が腸閉塞で入院してしまった。前日からの腹痛で、近所の診療所で診てもらったところ腸閉塞の疑いが強いということでそのまま救急車で入院のできる病院へ搬送された。腸閉塞を起こしてお腹が痛いというこ...
le neuvième art

週刊 5巻以内で完結する傑作漫画99冊+α 1/99

記事タイトルにひかれて初めてこのページをご覧になった方は、こちらを最初に御覧ください。『神の獣』巴啓祐巨大怪獣と人類との戦いの物語だと思っていたら、というかこの表紙でしかもこういう内容だと思い込んでいながら、当時の自分がよく買ったものだなと...
Déjeuner

弁当作りのコスト計算と見積もり ご飯編

自分でお昼の弁当を作るようになって三ヶ月半くらいが過ぎた。作るといっても、おかずと米を弁当箱に詰めるだけで、作ったというほどのことでもない。昼飯代を節約しようと思ったのがそもそもの始まりだ。そもそも、妻は昔から料理が苦手で、弁当を作ってくれ...
Vie simple

妻の心に平穏を

仕事中、妻から電話がかかってきた。相手先が妻だとわかった瞬間に要件もわかった。義理の父が亡くなったのだ。先週半ば頃に様態が悪化し、救急車で運ばれ即入院となった。肺炎も併発していた。酸素吸入と点滴、手を握れば握り返してくるけれども目は開かない...
le neuvième art

週刊 5巻以内で完結する傑作漫画99冊+α 承前

週刊とタイトルに入れているけれども、デアゴスティーニの話ではない。雑誌連載している漫画は人気が出ると長く続く傾向が強い。人気があるということはそれだけ面白いということでもある。しかし、連載が始まった当初から読み続けているのであれば連載が長く...
日常

心を捨てる一日

心の病を持つ人と向き合うときに一番苦労するのは、その人の負の感情をどうやって受け止めるかということだ。一緒に住んでいる家族となると、否が応でもそれに向かわなければならない。大変なのはやはり平日の朝だ。これから仕事をしに出かけないといけないと...
ホンの話

6/100 死ぬまでに読みたい100冊

去年、死ぬまでに読みたい100冊という記事を書いてから半年ほど経った。で、それから今日現在までのあいだに何冊くらい読んだのかといえば、 『タイタス・グローン』マ-ヴィン・ピ-ク 『死にゆく者への祈り』ジャック・ヒギンズ 『渚にて』ネビル・シ...
集英社文庫

タイのミステリ、あるいは生首事件

数年前あたりから北欧ミステリが日本ではちょっとしたブームになって、それまで紹介されることの少なかった北欧諸国のミステリが翻訳されるようになった。他の人はどうなのかわからないけれども、僕にとって北欧の国々というのは高福祉社会というイメージが強...
翔泳社

個人情報、ビッグデータ、そしてスバラシイミライ

恥ずかしながら、この本を読むまで個人情報保護法の指す個人情報の定義を勘違いして理解していた。単純に言えば、個人を特定することのできる情報だけを個人情報だと理解していたのである。もっともだからといって、たとえば、それ単体だけでは個人を特定する...
ハヤカワ文庫SF

火星の人、あるいは技術者的思考

やってみなければわからない。という言葉がある。ま、たしかにそうなんだけれども、僕はこの言葉が嫌いだ。特に、僕は技術者のはしくれなので、こと仕事に関してはこの言葉は使いたくはない。技術者であれば、やる前にどういう結果になるのかぐらいは把握して...
タイトルとURLをコピーしました