日常

どうしようもなくやるせない気持ち

3月9日に淡路島で起きた事件のことを考えると、どうにもやるせない気持ちになってしまう。犯人がフェイスブックやツィッターに書き込んでいた内容を見ると、電磁波攻撃、脳内通信、集団ストーカーと、統合失調症であることを疑ったほうがいい言葉に満ち溢れ...
ホンの話

本を読むという行為

先日、仕事の帰り道、ちょっと寄り道をしたのでいつもとは違う道を通って家に帰った。その通り沿いに小さな書店があった。その店は高校生の頃、よく帰り道に立ち寄った書店だった。まだ店内の明かりがついていたので営業していたのだが、僕が最後にその店に立...
ホンの話

マイケルに捧ぐ

かつて、ワム!という二人組デュオの音楽グループがあった。ちょうど、洋楽をよく聴くようになった時代と重なっていし、ラジオでもよく流れていたのでわりと聴いていたけれども個人的にはアイドルグループ的な印象が強かったのであまり好きではなかったし、ア...
漫画

2014年の漫画回顧

もう一月も中旬になろうとしているのに去年のことを振り返るのもいかがなものかなとも思うけれども、とりあえず思いつくままに、というか思い出せるから印象に残っているわけで、そんな去年読んで印象に残っている漫画に関してちょっと書いてみよう。そもそも...
ホンの話

ピケティ、ディーセント・ワーク、不可能なこと、そしてほんの僅かな幸せ

物語の世界に、信頼出来ない語り手というものがある。これは一人称の物語に多いのだが、物語の語り手である人物の語っている物事が信用出来ない、つまりそこで語られている出来事が本当のことなのか嘘なのかわからないという物語で、書かれていることが信用で...
日常

日々の名残 備忘録6

先日、義理の妹のお母さんが亡くなった。朝方倒れているところを見つけ、そのまま病院に運ばれ手術を行ったのだがすでに手遅れの状態で、その日のうちに息を引き取ったそうだ。僕の歳ともなると目上の知り合いに少しずつ亡くなっていく人が増えていく。お通夜...
雑文

紡ぎだす言葉

妻の病気が再発して、そして引っ越しをして、引越しに伴うさまざまな手続きやら細々な問題の解決に奔走して、一時はどうなるのだろうかとも思ったのだが、少しずつ生活のリズムも安定しはじめ、妻の様態も穏やかになりつつある。引っ越しをした結果、妻にとっ...
ホンの話

死ぬまでに読みたい100冊

万人に向けておすすめする100冊ではなく、あくまで僕個人が読んでおきたい100冊なので傑作もある反面、読まなくっても構わないと思う本もある。この記事のタイトルは、内藤陳にあやかって「読まずに死ねるか」とでもしたいところなんだったけれども、こ...
本の雑誌社

サンリオSF文庫総解説

サンリオSF文庫に関しては以前にも何度かこのブログで書いたことがあるし、今でもたまに未読だったものを古書で探して読んでいるので、すでにレーベルとしては存在していないにも関わらず僕としては今でもある意味、現在進行形で存在しているレーベルだ。そ...
ホンの話

アフリカの二つの国

アフリカの二つの国に関して書かれた本を二冊続けて読んだ。二冊続けてとなったのは偶然で、両方とも以前から気になっていた本であり、引っ越し前に買って荷物を増やすよりも引越し後に買ったほうが都合が良かったのでそうなっただけだ。一冊は、ソマリランド...
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