ホンの話

ギブソン買いました

「ギブソン」買いました。ギターの「ギブソン」じゃありません。メル・ギブソンが15億円で島を買ったそうですが、そんな話じゃありません。ミステリー好きにとっては「ギブソン」といえば藤岡真の新作です。あの奇作「六色金神殺人事件」からもう4年も経ち...
漫画

東京命日

前作「ラスト・ワルツ」から二年。待ったかいがありました。去年のベストワン漫画が「夕凪の街 桜の国」ならば、今年のベストワンはこれ!と言ってしまうのは早急過ぎるかもしれないけれど、候補のひとつです。複数の登場人物の人生が複雑に交差する、いわゆ...
雑文

どうするオダギリジョー!

「カードの切り方が人生だ」のオダギリジョーのCMですが、四枚のカードが出たところで終わってしまって、続き物のCMなのかなと思っていたら新しいCMもまた最後に四枚のカードが出て終わり。どうやら「LIFE CARD」のサイト上で続きを見ることが...
漫画

失踪日記

他人の不幸と苦しみがこんなにおもしろくていいのだろうか?吾妻ひでおが過去に失踪をしていたことがあったのは知っていたけれども、まさか本人がその出来事を漫画にしてしまうとは思っても見ませんでした。本当に悲惨だった部分は描かなかったとはいうものの...
光文社

こうして読む本がふえていく(下)

で「首切り坂」です。いちおう始めから謎らしきものは語られるのだけれども、それが解かれなければならない謎なのか判らないまま話は進みます。そして全体の3分の2を過ぎたあたりでようやく事件らしい事件が起こるのですが、この本、230ページしかありま...
光文社

こうして読む本がふえていく(上)

表紙を見ただけでこれはおもしろいに違いないって思う本に出会うことがあります。で、実際に読んでみてほんとにおもしろかったりすると、自分の眼力の確かさにほれぼれしたるするんですが、はずれる場合もたまにあります。「キルケーの毒草」も書店で見かけて...
ホンの話

終わりなき物語

とうとう栗本薫の『グイン・サーガ』が百巻を迎えました。一人の作家が書いたシリーズものとしては世界最長です。昔、半村良が「太陽の世界」を全八十巻、二十年かけて完結させると宣言したことがあったのですが、これに対して「じゃあ、全百巻の物語を書くわ...
ホンの話

メッタ斬り

古今東西のあらゆる文学賞をメッタ斬りしているあの二人が本屋大賞もメッタ斬りしてました。本屋大賞メッタ斬り!やはり、読んでほしいというのと、売りたいというのとでは微妙に違いがでるということでしょうか。
雑文

モナリザミステリー

ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」が日本でも売れまくっているようで、テレビでも特番をやっていたりとちょっとしたモナリザブームというかダ・ヴィンチブームといったところです。よくもまぁ上下巻のあんな分厚い本を読むもんだなぁと、とても本好き...
徳間書店

神狩り2

出ると予告されてから3年、2年たったあたりからもうあきらめていたのですが突然出てしまいました「神狩り2」です。熱心な山田正紀読者ではないのですが、あの「神狩り」の続編が出たとなるとSF者としての血がさわぎます。で、読み終えました。まぁ期待値...
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