Déjeuner

手抜き弁当の一時復活

世間では夏休みに入っている人が多いのだけれども、仕事をしている。いま関わっているプロジェクトが佳境に入ったということが仕事をしている最大の理由で、それ以外の理由はまったくない。もっとも二、三日くらい休みをとっても構わないのだが、後のばしにし...
Vie simple

コレクター

僕は基本的に本にカバーというものをつけない。というのも、本にカバーをつけてしまうと本のタイトルが見えなくなってしまうのでカバーをつけたままその本が何の本なのかを判別するためにはその本の厚さから推測するしかない。あるいは書店でつけてくれるブッ...
Vie simple

かけられる言葉

書店で文庫本などを買うと精算時に「本にカバーはかけますか」と聞かれる。僕は基本的にブックカバーをかけない人間なので、「いいです」と言って断る。もっとも、この時の「いいです」という返事の仕方が妥当な言葉使いなのかは疑問に思うところがある。殆ど...
C’est combien

菜時記 葉月/乙丑

統合失調症を発症していらい、人の大勢いる場所を恐れるようになった妻は、買い物に行くことも困難になった。だから僕は妻の代わりに一週間分の食料品や日常品を買うために週末、一人で買い物に出かける。普通の夫婦であれば当たり前のようにできることでも僕...
Vie simple

助けぬ理由

「助ける理由」、「差別の種子」と記事を書いてきたのだが、最初の命題に戻ると、助ける理由というのは本当は必要ないのだと思っている。あえて逆説的に書いてみた。相模原の事件で加害者は障害者を殺害する理由として社会を助けるためにと理由をつけた。社会...
Vie simple

差別の種子

差別する気持ちというのは誰のなかにもあると思う。僕自身も例外ではない。妻が統合失調症と診断された時、妻と二人で駐車場を歩いていた時、妻の側を車が通り抜けた時、このまま車に惹かれてくれたら、と僕は思ってしまった。妻を閉鎖病棟に入院させた時、妻...
Vie simple

助ける理由

相模原で起きた事件は未だに僕の心のなかで尾を引いている。いや、この事件だけではない。この手の事件が起こるたびに僕はいろいろと考えてしまう。僕のように障害者を支える立場の人間は何かを書かねばいけないのだろうと思うのだが、うまくまとまらない。今...
Vie simple

絶対色感

色鉛筆のことで思い出したが、500色の色鉛筆というものがある。今は販売していないのだが、販売を再開する予定はあるらしい。値段もそれ相応の値段なので、仮に買ったとしてももったいなくて使う勇気はでそうもない。まあそんなせせこましい考えの持ち主は...
C’est combien

菜時記 葉月/戊午

統合失調症を発症していらい、人の大勢いる場所を恐れるようになった妻は、買い物に行くことも困難になった。だから僕は妻の代わりに一週間分の食料品や日常品を買うために週末、一人で買い物に出かける。普通の夫婦であれば当たり前のようにできることでも僕...
le neuvième art

週刊 5巻以内で完結する傑作漫画99冊+α 66/99

記事タイトルにひかれて初めてこのページをご覧になった方は、こちらを最初に御覧ください。『九月十月』島田虎之介島田虎之助からはもう一冊。『ラスト・ワルツ―Secret story tour』のあと、『東京命日』『トロイメライ』『ダニーボーイ』...
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