文春文庫

斬首人の復讐

さて、そろそろ再開することにします。今年最初の本は去年予告した通り、マイケル・スレイドのあれです。斬首人の復讐マイケル・スレイド著 / 夏来 健次訳今回は「ヘッドハンター」事件の完結編です。一応「ヘッドハンター」事件の顛末がうまく組み込まれ...
文春文庫

暗黒大陸の悪霊

今年の更新は今日で終わりです。で、最後は何にしようかとちょっとばかり悩んだのですが、結局マイケル・スレイド。一作目から読み続けてみてみると、マイケル・スレイドにはまる人がいる理由がよくわかりましたよ。波長がぴったり合うとこのシリーズ最高です...
文春文庫

髑髏島の惨劇

今月号のSFマガジンを見ていたら、SF映画の原作アンソロジーの企画があるらしく、スタージョンの「Killdozer!」が収録されるみたい。映画の方は存在は知っていたけど未見。しかしこの話が日本語で読める日が来るなどとは思っても見ませんでした...
ホンの話

オールタイム・ベストSF

2006 オールタイム・ベストSFを応募しました。さんざん悩んだのですが、名作を選ぶというスタンスは止めて自分が偏愛しているものを選ぶことにしました。【国内長編】1.我が月は緑 今日泊亜蘭2.上弦の月を喰べる獅子 夢枕獏3.旅のラゴス 筒井...
新潮文庫

博士の愛した数式

博士の愛した数式小川 洋子著あえて「あざとい」という言葉を使うこととしよう。80分しか記憶のもたない人間の物語。それだけで自分の琴線に触れてしまう話である。年を取って記憶力に自信がなくなってきたせいも多分にあるのであるが…。それにしても小川...
国書刊行会

宇宙舟歌

宇宙舟歌R.A.ラファティ著 / 柳下 毅一郎訳俺たちはさつさと家へ帰るべきだが、ここらで誰かの口車に乗せられちまうかもしれないな。だからっ、誰かの口車に乗せられちまうかもしれないな、って言ったんだよっ!唯一無二の作家、ラファティの初期長編...
創元推理文庫

カットスロート

すっかりマイケル・スレイドにはまってしまいました。カットスロート 上マイケル・スレイド著 / 大島 豊訳カットスロート 下マイケル・スレイド著 / 大島 豊訳今回はアジアからの刺客人が登場です。アジアということで蛇頭と人身売買ネタもばっちり...
本の雑誌社

都筑道夫少年小説コレクション(5)未来学園

今月発売の「GIALLO No22」は都筑道夫の三回忌追悼特集。途中で中断したままの未発表原稿が見つかったそうで、それが収録されております。ひょっとしたら「退職刑事シリーズ」の長編になったかも知れないものだそうです。それ以外にリスペクト短編...
ハヤカワ文庫SF

独裁者の城塞

復刊したハインラインの「人形つかい」の表紙を見て頭の中を「?」の大群が渦巻きました。たしか主人公は自分のことを「ぼく」と言っていたはずなのだけれども、表紙に描かれた人物はどう見ても自分のことを「ぼく」とは言いそうもありません。おまけに肌を見...
映画

きみに読む物語

「きみに読む物語」を観ました。同居人が観たいと言っていたので付き合っただけで、自分一人だったら観ませんよ。こんなあからさまに泣けと言わんばかりの映画なんて。観たら泣くに決まっています。感動に踊らされる映画なんて観ません。テレビでやっていた映...
タイトルとURLをコピーしました