ハヤカワ文庫JA

星界の断章

星界の断章 1森岡 浩之著「星界」シリーズの短編集。噂になっていた「戦慄」が収録されていたので真っ先に読んで戦慄しました。まぁ、作者のお遊びと思えば仕方ない面もありますが…しかしそれ以外の話を読み進めていって、同傾向の話が他にもあることを知...
ホンの話

びっくりしましたよ。

「あきらめました」という記事に五十嵐貴久さんからのコメントがあったからです。五十嵐貴久さんといえば「安政五年の大脱走」を書かれた五十嵐貴久さんです。誰かのいたずらかとも思ったのですが、はっきりと確認したわけではないけれどもどうやらご本人のよ...
新潮文庫

図書室の海

図書室の海恩田 陸 / 恩田 陸著図書館よりも図書室のほうが好きです。本の蔵書量からいえば図書館のほうが上なのですが、図書室のあの広さというのが自分には心地よい広さなのです。今では図書室なんて利用することはないのですが、それ故に「図書室」と...
講談社文庫

ボーナストラック

鏡の中は日曜日殊能 将之「樒/榁」のほうを読みたいが為に、文庫化された「鏡の中は日曜日」を購入。「鏡の中は日曜日」の方はすでに既読です。しかし、よくよく考えると、というよりも小学生でもできる簡単な計算をするならば、「樒/榁」を読みたいだけで...
朝日新聞社

読むべきか読まざるべきか

誤読日記斎藤 美奈子自分の読書傾向を振り返ってみると、いや振り返らなくても分かるのだが、ベストセラーとか話題になった本などのたぐいはほとんど読んでいません。興味が無いというわけではなく、読むことのできる量に限りがあるので優先順位を付けていく...
扶桑社文庫

市井の人々の物語

どぶどろ半村 良宮部みゆきの「ぼんくら」を読んでおきながら半村良の「どぶどろ」を読まないのは片手おち。といっても先日、偶然にこの「どぶどろ」が再販され、新刊コーナーにおかれていなかったなら「ぼんくら」が「どぶどろ」に触発されて書かれたという...
双葉文庫

白戸修の事件簿

白戸修の事件簿大倉 崇裕「ツール&ストール」を改題したようですが、元の題名のほうが良かったような気もします。「巻き込まれ型探偵」とか「お人好し探偵」とか言われているようだけれど、「探偵」と名が付くほど主人公は推理をしていなく、中野に行くたび...
早川書房

火星ノンストップ

火星ノンストップ浅倉 久志 / 伊藤 典夫 / 山本 弘 / Williamson Jack昔、作家の川又千秋が絶賛していたので気になっていた話がようやく読めました。地球の危機を救うため、一人乗りのプロペラ機で火星まで行く話です。そんな馬鹿...
講談社

神様ゲームあるいは絶対の真理

神様ゲーム麻耶 雄嵩講談社の「ミステリーランド」シリーズというのは子供のころから本好きだった人間にとっては非常に罪作りなシリーズであります。子供のころ感じたドキドキ感やワクワク感を感じさせるあの装丁、書店で見かけるたびに無意識に手にとってレ...
ホンの話

50音を好きな小説で埋めてみる

ふと思いついて、50音を好きな小説で埋めてみました。あ:あなたの人生の物語い:異邦の騎士う:ウィチャリ-家の女え:エジプト十字架の秘密お:おめでとうか:火星夜想曲き:キャッチワ-ルドく:グリ-ン家殺人事件け:ゲイトウエイこ:ゴ-リキ-・パ-...
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