histoire

魅惑のビーム

本の感想のようなものをブログに書いていると時々、そのことに関してコメントを頂き、そして別の本をおすすめされることがある。とっつきにくい文体で記事を書いているのでそもそもコメントを貰うことというのが少ないのだが、そういうとっつきにくいブログに...
histoire

鬱ごはん

この世にグルメ漫画とよばれる漫画は数えきれないほどある。自分で料理をする漫画から、食べるだけの漫画、なかには食べずに頭のなかで想像するだけという漫画もある。食材もバラエティ豊かで、古今東西ありとあらゆる食べ物がグルメ漫画の中で描かれてきた。...
C’est combien

菜時記 卯月/丁丑

統合失調症を発症していらい、人の大勢いる場所を恐れるようになった妻は、買い物に行くことも困難になった。だから僕は妻の代わりに一週間分の食料品や日常品を買うために週末、一人で買い物に出かける。今の状況から劇的に改善されるということなど望むべく...
histoire

もう一つの人生を生きる

書店の新刊コーナーの平台に表紙を上に向けて置かれているのを見て、これは面白い小説なんじゃないかと久しぶりにピンときた。もちろん外れることもあるけれども、外れてもいいかと思わせる表紙でもある。もちろん初めて読む作家で、どんな話を書いているのか...
histoire

藍の時代

単行本は買わなかったけれども、週間少年ジャンプに連載していた時には毎週楽しませてもらった車田漫画。必殺パンチを食らった相手は必ず顔面から落ちるといったツッコミをいれたりしながらもなんだかんだいって『リングにかけろ』には楽しませてもらった。『...
histoire

興奮

僕が中学・高校生だったころガイドブックとしてバイブルに近かった石川喬司の『SF・ミステリおもろ大百科』の中で、筆者が競馬好きだったせいもあって一章を割いて紹介されていた競馬ミステリがある。その中でディック・フランシスの最高傑作として紹介され...
Vie simple

日々のつぶやき

○月○日いま関わっているプロジェクトがスケジュール的にも内容的にも厳しいので寝ても覚めても頭のなかではそれだけしか考えていないのだが、昨日は夢のなかでプログラムのコーディングをし始めた。 しかし、夢のなかに対してはWi-FiもUSBもLAN...
C’est combien

菜時記 卯月/庚午

統合失調症を発症していらい、人の大勢いる場所を恐れるようになった妻は、買い物に行くことも困難になった。だから僕は妻の代わりに一週間分の食料品や日常品を買うために週末、一人で買い物に出かける。今の状況から劇的に改善されるということなど望むべく...
histoire

蜜蜂と遠雷

音楽を扱う物語に対して、アニメならば動く絵と止まった絵と、そして音楽と、言葉を使うことができる。漫画であれば、止まった絵と文字でもって表現をすることができる。それに対して、小説はとなると、音も絵も使えず、もっとも文字を使ったタイポグラフィは...
histoire

ヴォイニッチホテル

太平洋南西に浮かぶとある島のホテルが舞台の漫画。全三巻の長編漫画だが短いエピソードの連続で一つの話が8ページ程度なのだが、そこに詰め込まれた物語の密度が尋常では無いほど濃い。ホテルのオーナーは登場するたびに異なる覆面をかぶっていて、それがな...
タイトルとURLをコピーしました